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消費生活相談受付状況と相談事例(平成30年9月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月30日更新

相談概要

相談受付件数

平成30年9月の相談受付は84件でした。販売購入形態別では、通信販売の21件が最多、次いで店舗購入と電話勧誘販売がそれぞれ8件となっています。

相談件数及び販売購入形態別件数

9月の件数

( )は前年同月

平成30年度累計

( )は前年度

総相談件数

84件 (  82件)

635件 ( 463件)

販売購入形態別

店舗購入

8件 (  12件)

67件 (  85件)

訪問販売

 3件 (   2件)

26件 (  27件)

通信販売

21件 (  21件)

118件 ( 127件)

マルチ・マルチまがい取引

0件 (   0件)

2件 (   4件)

電話勧誘販売

8件 (   5件)

57件 (  42件)

ネガティブ・オプション

0件 (   1件)

7件 (   4件)

訪問購入

0件 (   3件)

8件 (   7件)

その他無店舗販売

0件 (   0件)

4件 (   0件)

分類不能

44件 (  38件)

346件 ( 167件)

参考:上越市消費生活センター「相談件数及び販売購入形態別件数」 [PDFファイル/63KB]

相談内容別件数

相談は、架空請求等の相談29件、出会い系サイトやアダルトサイト関連8件、借金関係6件などでした。

相談事例

相談1(販売購入形態別:通信販売)

 スマホで、相談相手になり稼ぐサイトに登録し、報酬の受け渡し手続料をクレジットカードで払ったがなかなか報酬を受け取れない。騙されたと思うため手続料を返してほしい。

  • アドバイス 
     センターの役割を説明し、登録したサイトとのやり取りの書面を作成し、クレジットカード会社及び決済代行業者に送付するようアドバイスしました。後日、決済代行業者から「サイトからセンターへ連絡し話し合いをするよう促したが回答がないため、決済金額を取消し、相談者へ返金する。」と回答があり、クレジットカード会社からは取消手続が完了したと報告があり終了しました。

相談2(販売購入形態別:通信販売)

 子どもがゲーム端末で、妻のクレジットカードを無断で使いゲームソフトを購入したが、親権者の同意のない買い物であり、未成年者取消をしてほしい。

  • アドバイス 
     未成年者取消を申し出た際に、ゲーム端末の利用設定状況と未成年者を監督すべき親のクレジットカードの管理責任を問われることを伝えたうえで、まずはカード名義人の妻が、クレジットカード会社及びゲーム会社に対応を求めるようアドバイスしました。

相談3(販売購入形態別・訪問販売)

 業者が「粗品をあげる」と言い、近所の家に住民を集めている。家族が会場に出かけたが、高額な商品を購入させられないか心配だ。

  • アドバイス
     催眠商法について説明し、相談の段階では詳細不明なことからトラブルが起きた場合は、早急に消費生活センターへ相談するようアドバイスしました。

相談4(販売購入形態別・訪問販売)

 子どもの成人式衣装代として利用できると勧められ加入した互助会だが、結婚式と葬式以外は利用できないと判った。「加入時の説明と違う。」と苦情を申し入れ、後日、話し合う予定だが、どのように話し合えばよいか。

  • アドバイス
    互助会相談窓口を案内し、契約当時の書類を基に意見を求めこの業者と話し合うようアドバイスしました。

相談5(販売購入形態別・不明無関係)

 高齢の母が、近隣宅の紹介業者と屋根塗装工事を契約したと聞き、工事担当者に契約内容を問うたが十分な説明がなく、誠意のない対応に不満なため、工事を開始したが解約できるか。

  • アドバイス
    解約は、契約者である母親の意思確認が必要なことを伝えると、相談者は「母親に心配をかけたくない。今回はこのまま工事を行い、完了時に不具合がないか確認する。」と言われました。

9月の相談傾向

今年度上期(4月から9月)の架空請求のハガキに関する相談件数は218件となり、今月も25件寄せられています。不審なハガキが届いた場合は、一人で悩まずに消費生活センターへ相談してください。

参考:消費者庁「架空請求被害急増中」(チラシ) [PDFファイル/539KB]

ここに掲載する相談事例は、一つの参考例として掲載するものです。

同じような商品・サービスに関するトラブルであっても、個々の契約等の状況や問題発生の時期などが異なれば解決内容も違ってきます。