行政改革とは、市民の皆さんが安心して暮らしていけるように、将来にわたって魅力あるまちづくりを行うため、市の仕事やその方法などを見直し、必要に応じて変えていく取組です。
人口減少や少子高齢化が進むとともに、財政収支の不均衡が顕在化し、さらに公共施設等の老朽化、子育てや福祉分野の政策推進に伴う事業費の増加など、市政運営を取り巻く環境は、より一層厳しさを増しています。
今後の市政運営においては、歳入規模に見合った歳出構造への転換を図り、持続可能な行財政基盤の確立に目途を付けなくてはなりません。
このため、上越市では平成31年度から令和4年度までの行政改革の方向性と取組を示した「第6次上越市行政改革推進計画」を平成31年2月に策定しました。
市民の皆さんと「まちの将来像」を共に考えながら、生活を支える基礎的な行政サービスを提供していくために、行政内部における業務の更なる効率化を図るとともに、必要性や優先度が低く、民間と重複したり、過剰となっている行政サービスを見直す必要があります。
「すこやかなまち 人と地域が輝く上越」の実現に向け、市政運営と地域を支える取組を進めていきます。
詳しくは、「第6次上越市行政改革推進計画の策定経過」のページをご覧ください。
第6次行政改革推進計画(令和元年度~令和4年度)の取組結果 [PDFファイル/912KB]
詳しくは、「第6次上越市行政改革推進計画の進捗管理」のページをご覧ください。