板倉区の身近な出来事を写真とともにお届けします。
11月26日(土曜日)に、旧筒方小学校で新そばまつりが開催されました。光ヶ原高原を代表とした筒方地区でとれた新そばを本格的な手打ちで味わってもらおうと、地元の皆さんが準備をされてきたイベントで、そば打ち体験や加工品販売もあり、香りの良い新そばを求めて区内外から約300人が訪れました。
11月6日(日曜日)に板倉農村環境改善センター周辺で「板倉ふれあいまつり2022」が開催され、約2,500人の来場がありました。
板倉農村環境改善センター内では、板倉区内の保育園、小中学校の児童生徒の作品、各種団体の作品のほか、光ヶ原高原の写真展や、自分で描いた魚や動物をスキャンし、スクリーンに映し出された水族館で泳ぐ「お絵描き水族館」、板倉区イメージキャラクター「いたくらけいと」の缶バッチ製作体験コーナーなどが設けられました。また、駐車場では板倉区や宮古島の特産品販売や美味しい屋台、こども縁日、板倉中学校ブラスバンド演奏などがあり、子どもから大人まで楽しい一日をすごしました。
板倉コミュニティプラザ前庭では夕方にはイルミネーションが点灯し、子どもたちの歓声が広がりました。来場者からは、「3年ぶりに会場で飲食ができたので、家族でゆっくり楽しむことができた」「板倉中学校のブラスバンドの演奏を久しぶりに聴くことができ、賑やかで楽しくとても良かった」という声が聞かれました。