ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

上越市

サイトマップ

背景色を変える

文字の大きさ

キーワードで探す

現在地トップページ > 組織でさがす > 環境政策課 > 温室効果ガスの排出量の報告

温室効果ガスの排出量の報告

<外部リンク>
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月2日更新

 市では、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、上越市地球温暖化対策実行計画を策定し、市全域から排出される温室効果ガスと、市役所の事務から排出される温室効果ガスを減らす取組をしています。

市全域から排出される温室効果ガスについて

目標

 2022年度(令和4年度)までに、2012年度(平成24年度)比で14パーセント削減する。

2018年度(平成30年度)の実績

 2018年度(平成30年度)の排出量の実績は、約2,049.9千t-CO2でした。基準年度(2012年度(平成24年度))と比較して、415.6千t-CO2(約16.9パーセント)の減少となり、減少傾向にあります。

上越市全域からの温室効果ガス排出量(グラフ図)

(注1)市全域からの温室効果ガス排出量は、各種データを収集して算定しますが、公表されるまでに数年を要するデータがあるため、本年度(2021年度(令和3年度))に算定した対象年度は、2018年度(平成30年度)分となります。

(注2)平成28年度から電力小売り全面自由化が開始となったため、電力使用量の算出方法を変更しました。平成28年度からの電力使用量は、資源エネルギー庁が公表する都道府県別エネルギー消費統計から上越市の使用量を部門ごとに按分し算出しました。平成28年度からの温室効果ガス排出量の算定結果は前年度までと算定方法が異なるため、参考値とします。

市役所の事務事業から排出される温室効果ガスについて

目標

 2022年度(令和4年度)までに、2014年度(平成26年度)比で14パーセント削減する。

2021年度(令和3年度)の実績

 2021年度(令和3年度)の実績は、約69.7千t-CO2でした。基準年度(2014年度(平成26年度))と比較して、約2.2千t-CO2(約3.1パーセント)の減少となりました。
 エネルギー区分別の近年の状況では、主な温室効果ガスの起源である電気の使用量は横ばいで、灯油の使用量は減少傾向にあります。

温室効果ガス排出量推移(グラフ図)

(注)市役所の事務事業の温室効果ガス算定の際は、法令で定められた排出係数を用いているほか、電気の使用に伴う排出係数については、基準年度の実績算定時の排出係数を用いています。

電気使用量推移(グラフ図)

灯油使用量推移(グラフ図)

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

ページの先頭へ