CSFは豚、イノシシに固有の病気であり、人に感染することはありません。また、市場に出回る豚肉は都道府県等の畜検査員が異常や疾病がないか検査していますので、感染豚の肉が出回ることはありません。仮にCSFにかかった豚肉を食べても人体に影響はないと考えられています。
上越市内では、令和2年4月22日に正善寺地内で発見された野生イノシシの感染が確認されました。
国内、県内におけるCSFの発生状況等については、新潟県ホームページをご覧ください。
新潟県ホームページ「CSF(Classical Swine Fever)の発生状況及び新潟県における対応状況について」(外部リンク)<外部リンク>
新潟県では野生イノシシの感染確認検査を実施していますので、死亡した野生イノシシ(捕獲されたものおよびワナ等により死亡したものを除く)を発見した場合は、市環境政策課・各総合事務所、または最寄りの警察署へ連絡してください。