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(県指定、史跡)
籠峰遺跡は縄文時代前期~奈良・平安時代にかけての集落跡です。
なかでも縄文時代後期~晩期の頃は墓・祭祀の場と推定されています。約80基の石棺状配石や、石冠、石棒など特殊遺物が大量に出土しています。これまで不明な点の多かったこの時代の墓制・葬送儀礼などを考えるうえで重要な遺跡です。