「結成40周年記念越後上越和太鼓まつり‟一打専心”」(1枚目)、躍動感あふれる演奏スタイル(2枚目)
昭和53年に旧浦川原村(当時)を活動の拠点として前身の太鼓愛好会が結成され、以来、様々なイベントや祝いの席などで演奏されています。
曲のスタイルは、一般的な「平置き正面打ち」ではなく、斜め台に長胴太鼓を据えた「斜め打ち」を基本とし、短い曲をつなげたメドレー形式の演奏を得意としています。
活動団体の皆さんは、打ち手の気合・気持ち・気迫・魂が、聴き手の体の中に直接伝わり、響き、耳で聞くだけではなく、目で見る、体で感じる、心を揺さぶる、そんな五感に訴えかけることを心がけて演奏されています。
特定非営利活動法人保倉川太鼓
これからも常に進化を目指し、日々精進いたします。
「上越市「地域の宝」を認定しました。」をご覧ください。