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東宮殿下御通輦記念樹の碑

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月1日更新

所在地:新保古新田
東宮殿下御通輦記念樹の碑の看板の写真

「明治三十五年五月二十九日
東宮殿下御通輦記念樹
津有村大字新保古新田」

 この石碑は建立からすでに110年が経過し、風雪による文字の摩耗も激しい。

 碑文は、東宮殿下すなわち大正天皇が皇太子時代に川上善兵衛創業の「岩の原葡萄園」を御視察された時、大字新保古新田地内の宮口線をお通りになったので、村民は空前の光栄と感じ、記念植樹したことを意味している。現在、その時の「松」はなく、往時を偲ぶことはできない。

 浴道の人々は、御通輦の誉れを後代に伝えようと、当日を野休みにして祝うことが続いた。

「農家の光」の記述の写真
「農家の光」の記述
 
殿下お触手「マタロ」の樹の写真
殿下お触手「マタロ」の樹
 
「津有の郷 文化遺産めぐり」(平成26年津有地区地域づくり協議会発行)から抜粋して掲載しています。

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〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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