トップページ > 組織でさがす > 環境保全課 > 光化学スモッグ(光化学オキシダント)について

光化学スモッグ(光化学オキシダント)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月17日更新

光化学スモッグとは

 自動車や事業場などから大気中に排出される「炭化水素」や「窒素酸化物」が太陽光線(紫外線)を受け、光化学反応を起こすとオゾンなどの「光化学オキシダント」と呼ばれる物質を発生させます。気象条件によっては空が白くモヤがかかったような状態になることがあります。この状態を「光化学スモッグ」と呼びます。 「光化学スモッグ」は日差しが強く、気温が高く、風が弱いなどの気象条件が重なった場合に、発生しやすくなります。
 光化学スモッグが発生すると、「目がチカチカする、痛い、かゆい、涙が出る」、「のどが痛い、いがらっぽい、咳が出る」などの症状(健康被害)が現れる場合があります。

健康被害を防ぐために

注意報等の発令について

光化学スモッグによる健康被害を防ぐため、状況により新潟県が注意報等を発令します。

発令区分
発令基準
注意報
光化学オキシダント濃度の1時間値が0.12ppm以上となり、気象条件からみてその状況が継続すると認められるとき
警報
光化学オキシダント濃度の1時間値が0.24ppm以上となり、気象条件からみてその状況が継続すると認められるとき
重大警報
光化学オキシダント濃度の1時間値が0.4ppm以上となり、気象条件からみてその状況が継続すると認められるとき

上越市については、深谷測定局(大字三ツ橋)、 西福島測定局(大字黒井)、大崎測定局(妙高市大崎町)における濃度が基準に達した場合に発令されます。

新潟県のホームページで1時間毎のオキシダント濃度を確認できます。
パソコン版:新潟県の現在の大気環境(速報)(外部リンク)
携帯電話版:新潟県の現在の大気環境(速報)(外部リンク)

注意報等の発令状況について

光化学スモッグ注意報等の発令の有無について、電話で知ることができます。(通常の電話料金がかかります。)
電話番号:025-280-5104

注意報等が発令されたら

  • お子さんやお年寄りなどは、屋外での運動を控え、室内に入ってください。
  • 工場、事業場においては、ばい煙量の削減にご協力ください。
  • 不要、不急な自動車の使用は控えてください。

万一健康被害が生じたら

  • 屋内に入り、水道水で洗眼やうがいをし、室内で安静にしてください。
  • 症状がとても強かったり、しばらく様子をみても症状がなくならない場合は、医師の診断を受けてください。
  • 注意報が発令されたからといって直ちに健康被害が発生するものではありませんので、過度に心配する必要はありません。