たばこは、火を消したつもりでもじわじわと燃え続け、数時間経ってから燃え出すことがあります。
こんろ火災の大半は消し忘れによるもの。また、ちょっと目を離したスキに油が加熱されて発火するケースがあります。
深夜の車庫や階段・玄関などに放置された紙くずや新聞紙が狙われやすいです。
周囲に燃え移ったり、火の粉の飛び火などで火災を発生させるので要注意です。
電線の一部断線や電気機器の故障などにより出火に至るもの。最近ではモバイルバッテリーから出火した事例もあります。
使用中の給油や周囲の衣類・布団への着火などが主な出火原因。正しい取り扱いを心掛けましょう。
平成12年に作成された「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」が改正されました。作成当時と比べると、住宅火災を取り巻く状況も変化していることから、新たに「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」が作成されました。「以下の4つの習慣」「6つの対策」を参考にそれぞれのご家庭で住宅防火にご協力をお願いします。
火災に関する詳しい情報は、上越地域消防組合ホームページ(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。
下記または、上越地域消防局・予防課025-545-0230