北陸新幹線の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月23日更新

 北陸新幹線は、「全国新幹線鉄道整備法」に基づき整備計画が定められている「整備新幹線」の路線の一つで、東京を起点として長野、上越、富山、金沢、福井などの主要都市を経由し、大阪に至る延長約700kmの路線です。このうち、高崎~長野間は、平成9年10月から営業運転されています。
 北陸新幹線の長野~上越妙高間は、平成10年3月に、上越妙高~富山間は平成13年5月に、富山~金沢間は平成17年6月にそれぞれ着工し、平成27年3月に完成しました。
 北陸新幹線の長野~金沢間の開業に伴い、上越妙高~東京間は、約1時間50分で結ばれることになります。

新幹線車両
上越妙高駅に入線する北陸新幹線E7系/W7系車両

  • 整備区間 東京都・大阪市間約700km(うち、東京・高崎間105kmは上越新幹線と共用)
  • 営業主体 東日本旅客鉄道(東京~上越妙高)、西日本旅客鉄道(上越妙高~新大阪)
  • 建設主体 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
  • 最高速度 長野・金沢間 260km/h 想定
  • 所要時間 東京~上越妙高間:約1時間50分、東京~富山間:約2時間10分、東京~金沢間:約2時間30分

整備新幹線の整備状況について

 整備新幹線については、従来から政府与党間の申合せなどに基づき着実に整備が推進されており、東北新幹線の八戸~新青森間は、平成22年12月4日に開業し、九州新幹線の博多~新八代間については、平成23年3月12日に開業しました。
 平成27年3月14日には、上越妙高駅を含む北陸新幹線の長野~金沢間が、平成28年3月26日に北海道新幹線の新青森~新函館北斗間が開業しました。
 また、北陸新幹線の金沢・敦賀間を含む未着工3区間については平成23年12月26日に、政府・与党間で、各線区の課題の対応を確認した区間から認可・着工することが決定され、平成24年6月29日に認可が、同8月19日には金沢・敦賀間の着工式が行われました。
 この度の敦賀延伸に伴い、北陸地方はもとより、関西圏との交流・連携がより一層深まることが期待されます。

路線図(画像)

整備新幹線の地図