牧歴史民俗資料館

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月25日更新

資料館外観(写真) 当館は、国指定史跡宮口古墳群(牧区)をはじめ、高田平野東部の古墳群の出土品や牧区に残る県指定有形文化財「木造男神女神坐像」をはじめとする文化財や民俗資料を後世に伝えるための展示施設です。

お知らせ

 平成30年度企画展「上越考古学のあけぼの」開催中です。
 明治時代から大正、昭和初期にかけて、上越考古学の進展に大きな役割を果たした人物に焦点を当て、それぞれの人物にまつわる出土品、パネル等を展示しています。

 第1回:「梅山寿三郎と坪井正五郎」 平成30年4月7日(土曜日)から平成30年7月31日(火曜日) 終了しました

 第2回:「斎藤秀平と上越考古学会」 平成30年8月4日(土曜日)から平成30年11月30日(金曜日)

企画展の様子(写真)

平成30年度企画展チラシ [PDFファイル/385KB]

展示内容

1階

 石室模型をはじめ国指定史跡宮口古墳群から出土した、金銅装円頭大刀(県指定文化財)、アスファルト塗り土玉、勾玉などの装飾品を中心に、上越地方の埋蔵文化財が展示されています。

 (主な展示内容) 

  • 宮口古墳群(牧区、国指定史跡)出土品
  • 水科古墳群(三和区、国指定史跡)出土品
  • 菅原古墳群(清里区)出土品
  • 高士古墳群(高士地区)出土品

常設展示の写真(宮口古墳群、上越考古学会) 常設展示の写真(水科古墳群、高士古墳群、菅原古墳群)
常設展示

石室模型(写真)
石室模型

2階

 私たちの先人が自然との関わりの中から自らの手によって作り出し、明治のころから昭和の初めまで農家で使っていた生活の道具が展示されています。
 特に、牧区で産出した石油に関する資料や、ガラス工場の製品、漆蝋からロウソクを製造した用具などは、この地方の歴史を語り継ぐ貴重な遺産です。

 (主な展示内容)

  • 牧区の油田
  • 職人と産業
  • 雪とくらし
  • 石油とあかり
  • ガラス工場と製品
  • 農具と労働
  • 村の貸金鍬
  • ロウソクの製造

 牧村の油田の展示(写真) 雪と暮らしの道具の展示(写真) ガラス工場と製品の展示(写真)
牧村の油田・雪と暮らし・ガラス工場と製品

入館料

小学生・中学生大人
個人100円200円
団体80円150円
  • 団体は10名以上
  • 市内の学校に通う小中学生は無料
  • 50パーセント減免対象者
    1. 障害者手帳の交付を受けている市民の方(手帳を提示ください。)
    2. 療育手帳の交付を受けている市民の方(手帳を提示ください。)
    3. 保健福祉手帳の交付を受けている市民の方(手帳を提示ください。)
    4. 次の方に同行された介助者のうち1人
      • 障害者手帳の交付を受けた市民で1級から3級までの者
      • 療育手帳の交付を受けた市民で総合判定がAの者
    5. Jネットワーク会員(会員証を提示ください。)

開館時間

 午前9時から午後4時

開館日

  • 土曜日、日曜日、祝日
  • 平日の入館希望の方は、事前に牧区総合事務所教育・文化グループへご連絡ください。

休館日

 12月1日から3月31日まで休館

館内写真など

金銅装円頭大刀

 金銅装円頭大刀(写真)

 宮口古墳群の11号墳から出土しました。柄の部分に施された唐草模様が美しく、金色に輝いています。11号古墳では大刀のほかに金環、勾玉などの装飾品も出土しています。(県指定文化財)

木造男神女神坐像

木造男神女神坐像(写真)

  宮口神社は杉の古木とこけにおおわれた静かな社で、鎌倉時代の作品とされる一対の木像が安置されています。鎌倉初期の作風を今に伝え、その優雅な彫りは、この地方きってのものとして高く評価されています。(県指定文化財)

木造如来坐像

木造如来坐像(写真)

 浄土真宗本願寺派である領見寺から牧歴史民俗資料館に寄託されています。浦川原区法定寺にあった五仏のうちの一体だったという説もあります。(市指定文化財)

交通

 えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から上越市牧区行きバス「宮口下」下車5分

所在地

 上越市牧区宮口 史跡宮口古墳公園内 (電話:025-533-5117)

 詳しくは、「宮口古墳公園」をご覧ください。