朝日池

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月20日更新

初冬の朝日池(写真)

概要

 所有者:大潟あさひ土地改良区

 面積約79ヘクタール(周囲約10キロメートル)のため池で、農林水産省の「ため池百選」に選ばれています。また、一部が「新潟県立大潟水と森公園」に含まれています。

 朝日池は本来、砂丘と沖積面(おきせきめん)の境のくぼみに湧き水がたまったものですが、正保3年(1646年)、高田藩の大潟地区の新田開墾に伴い、平野部に堤防を築き「ため池」として整備されました。それ以来300年以上に渡り利用され、現在は約235ヘクタールの水田の灌漑(かんがい)を行っています。

 地元老人会による堤防への植栽、子供たちによる美化活動等が行われているほか、地引網イベント(外来種駆除を兼ねたもの)が11月中旬に開催されるなど、地元からも愛されている池です。

 中頸城海岸鳥獣保護区にも指定されており、渡り鳥がやってくる季節には、多くのバードウォッチングファンが訪れます。

代表的な視点場

上越市大潟区内雁子新田(池の外周を走る市道大潟1号線沿い) 地図を見る(Googleマップ・外部リンク)

景観としての特徴

視界を遮るものが少なく、見晴らしがよい池です。

冬を越すためにハクチョウ、ハクガンなどが訪れ、その姿を見ることができます。

遠方に見える米山との眺めは、四季折々の景観を楽しむことができます。

その他の写真

国内では珍しいハクガンの飛来地
希少種ハクガンの飛来写真