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現在地トップページ > 上越市スマート農業プロジェクト > スマート農業実証現場レポート 令和2年5月号

スマート農業実証現場レポート 令和2年5月号

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月29日更新

 4月は、雨の日が多く、前回の現場レポートでは、水たまりがある状態での耕耘作業でした。

 5月は、V溝乾田直播作業をはじめ、代かき、田植えと作業が盛りだくさんです。

 まずは、V溝乾田直播作業からご覧ください。

 昨年の降雪前にほ場整備が完了した、超大区画ほ場4.2ヘクタールの播種作業を実施しました。

 使用機械は、直進キープ装置を搭載したトラクターにV溝乾田直播機(12連)です。

 直進キープトラクターとV溝乾田直播機(写真)

 V溝乾田直播栽培とは、春に乾田化させたほ場に、V字型の溝を作り、種子と肥料を直接蒔く技術です。

 直進キープ機能により、正確に条間20センチメートルを保つことで、計画どおりの播種量や施肥量となり、収量や品質の安定化に繋がります。

 直進キープトラクターの誤差2~3センチメートルという播種精度は素晴らしく、まっすぐな状態が確認できました。

(靴が写っている箇所は、折り返し後の直播種機の合わせ目ですが、条間は均一です)

 V溝播種時のまっすぐな状態(写真)

 また、今年度から作付けを開始した、超大区画ほ場4.2ヘクタールは、とにかく広かったです。

 近隣の方からドローンで播種時を空撮してもらいました。

 広すぎて、全景が入りません。

 超大区画4.2ヘクタールの播種作業(写真)

 次に、お邪魔したのは、代かき現場です。

 先ほどの直進キープトラクターにドライブハロー(6.5メートル)をとり付けての作業です。

 約1ヘクタールのほ場は、3往復で終了します。

代かき作業状況(写真)

 代かきの途中、水が少なくなり、入水が必要になりましたが、そのような時には、自動給水栓を遠隔操作し、即時入水開始できます。

 オペレーターは、トラクターに乗ったまま、作業中のほ場に2か所設置されている遠隔操作が可能な自動給水栓を開き、土と水のバランスを見ながら作業を実施しました。 降りずに作業ができるのは、非常に便利です。

自動給水栓の給水状況(写真)

 続きまして、今年度、新たな実証として、田植機による可変施肥の実証を行いました。

 昨年の収穫や生育状況から施肥マップを作成し、田植機本体にデータを読み込ませて、GPS測位によりほ場の場所ごとに施肥量を増減させます。生育ムラを解消でき、収量の安定が期待できます。

 センシングや収穫時の結果が楽しみです。

田植状況(写真)

 左下に「可変」の文字が見えます。

可変施肥設定画面(写真)

 最後に、

 天候が回復したことでほ場の乾燥し、播種作業は順調に進んだことから、太陽さんに非常に感謝しています。また、各実証時は、非常に天気が良く、特に代かきの写真の背景にある、妙高山には「はねうま(跳ね馬)」が綺麗に見えています。

 どこに馬がいるのか探してみて下さい。

 「現場レポート5月号」をお送りしました。

このページに関するお問い合わせ先

先進的スマート農業タウン推進事業

YouTubeチャンネル「上越市スマート農業プロジェクト」

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〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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