平成21年6月26日(金曜日)、ラーバンセンターで第2回会議を開催し、「新幹線駅周辺地区まちづくりビジョン(案)」、「新幹線駅周辺地区まちなみ形成方針(案)」について検討しました。
「まちづくりビジョン(案)」では、この地区のまちづくりについて、委員から「まちづくりの方向性が強く感じられるように、もう少し特色あるビジョンを打ち出してはどうか」などの提案がありました。
また、「まちなみ形成方針(案)」では、今後のまちなみ形成のあり方について、例えば未来志向の整備の方向性や、懐古(歴史)的な整備の方向性、自然志向の整備の方向性など、新幹線駅の東側と西側で、それぞれの地区が有する性格や特性に合わせたまちなみ整備の考え方が提案されました。
市ではこれらについて、今後の検討のなかで、駅周辺地区のまちなみ形成について共通認識が形成されてきた段階でいまいちど見直しを行い、当該地区のまちなみ形成に最も適したビジョンや方針を決定したいと考えています。
資料一覧
次第[PDFファイル/79.5KB]
出席者名簿[PDFファイル/116KB]
資料1 新幹線駅周辺地区まちづくりビジョン(案)[PDFファイル/1.51MB]
資料2 新幹線駅周辺地区まちなみ形成方針(案)[PDFファイル/1.16MB]
参考資料1 新駅周辺地区の環境について[PDFファイル/1.49MB]
参考資料2 新幹線駅舎及び周辺整備の事例[PDFファイル/1.37MB]
参考資料3 第1回まちなみ検討会議 議事録[PDFファイル/292KB]