
『ものぐさじじいの来世』は、何をするにも面倒なおじいさんが主人公の、小川未明によるユーモアあふれる童話です。「もっとのんきで楽なものになりたい」と願ったおじいさんの意外な来世を通して、人の幸せや生き方を問いかけます。
本展では、画家の高岡洋介さんが描いた絵本『ものぐさじじいの来世』(2007年、架空社)の原画と、それをもとに2024年に制作されたアニメーション作品の原画を展示します。繊細な筆づかいや豊かな色彩、登場人物の生き生きとした表情など、原画ならではの魅力をご紹介します。
愛媛県松山市生まれ。漫画『父ありき』でデビュー。JR新大久保駅に巨大天使壁画を制作。2007年から2013年にかけて絵本作家として活動。主な絵本作品は、『ものぐさじじいの来世』(小川未明作、2007年、架空社)、『デッカイノがやってきた』(高岡洋介作・絵、2008年、架空社)、『肥料と土つくりの絵本』(2013年、農山漁村文化協会)など。2021年、2022年「明石家さんま画商プロジェクト」に出演。天使の絵をライフワークとし、東京を中心に制作活動を行う。
令和8年(2026年)10月3日(土曜日)から12月6日(日曜日)まで
午前10時から午後6時
月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、第3木曜日
小川未明文学館 市民ギャラリー
無料
上越市
株式会社架空社、有限会社スタジオ・トゥインクル
高岡洋介さんから、展示作品の制作秘話などをお聞きします。
小川未明の童話作家宣言の意義や背景についてお話しいただきます。
未明ボランティアネットワークの協力により、子どもから大人まで楽しめる未明童話のおはなし会を行います。
2024年にスタジオ・トゥインクルによって制作されたアニメーション「ものぐさじじいの来世」を特別展会期中、毎日上映します。
この映像は、教育映像として文部科学省の選定を受けた作品です。