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小菅市長就任記者会見内容(令和7年11月10日)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月10日更新

小菅市長の就任に当たり、記者会見を開催しました。

日時:令和7年11月10日(月曜日)午前11時~11時30分

会場:市役所木田第一庁舎401会議室

市長記者会見動画

会見冒頭の市長の説明をご覧いただけます。

令和7年11月10日開催の市長記者会見動画(外部リンク)<外部リンク>

市長による説明

 本日はお忙しい中、お集まりいただき、誠にありがとうございます。
 この度、市民の皆様から信任をいただき市長に就任いたしました、小菅淳一でございます。よろしくお願いいたします。
 先の市長選挙において、重要な市政の舵取りを私に託していただいた方々だけでなく、多様な市民の皆様の声に虚心坦懐に耳を傾け、真摯に向き合いながら、市政運営に全力で取り組んでまいりたいと思います。

 昨日、最初の公務として、柏崎の原発に関する避難訓練に参加をさせていただきました。
 関係者の皆様方が真剣な態度で臨まれていたことが印象に残っております。
 私も、市民の生命・財産を守る、これが市長の最大の任務であると思い、危機管理のリーダーとして参加させていただきました。
 実際に現場を見るということが大事だと思いましたので、参加いたしました。
 これからも、まず安心安全、これを第一にやっていかなくてはならないと思いました。
 また、本日初めて、市の幹部の皆様、職員の皆様にご挨拶をさせていただきまして、私のこれからの市政に対する思いの一端を語らせていただきました。
 約3,300人の職員が働く組織のトップとして、大変身の引き締まる思いでありました。
 今後も、職員の皆さんとしっかり対話を重ねて、コミュニケーションをとりながら、風通しのよい、働きがいのある組織を共に作っていきたいと思っております。

 今後の市政運営にあたっての抱負です。
 これは私が立候補に際しても申し上げてきました、私にとっては大変大切なふるさと上越、それを皆様と一緒に、喜びや希望に満ちた、明日の上越を作って次の世代へつないでいきたい、それが私の思いであります。
 そのためにまず、市民の皆様、そして市議会の皆様との信頼関係を作り、その信頼の下に、誠実な市政運営を進めることが不可欠と考えております。
 今後も、丁寧な対話を通じて、私の思いをしっかり市民の皆様にお伝えするとともに、市民の皆様の願い、悩み、願望、それにしっかり耳を傾け、共通する価値観を見出しながら、最適の解を探していきたいと思っております。
 また、市議会の皆様とも、上越市の発展という目標は同じでありますので、政策を中心とした健全で活発な議論を続けていきたいと考えております。
 立候補の際、私は「信頼と誠実」を掲げました。
 これを旨として、市民一人一人に寄り添いながら、皆さんが安心して心豊かに暮らせるまちを作りたい、そういう目標を持ってまいりました。
 輝く上越、誇れる上越、それを市民の皆様と共に作っていきたいと思っております。

 若干、具体的な政策課題等に言及をさせていただきます。
 まず目下の課題として、皆様ご承知のとおり、物価高騰への対応が急務であると認識しております。
 物価高騰は市民生活に負担を強いるだけでなく、地域経済や事業活動にも深刻な影響を及ぼしております。
 今後、国による物価高騰対策の動向、今、ご承知のとおり政府も給油、電気代、それから食料品費、給食費等に対する交付金等、いろいろ検討されています。
 それをよくフォローしながら、あるいはさらにそれに付加して、市として何かやったほうがよいのか、そういうことを十分に研究しながら、速やかに対策を進めたいと思っております。
 もちろんこの他に、上越が抱えている課題、未来への課題がたくさんございます。
 まず経済の活性化、そして13区を含めた地域社会の維持・活性化、さらに人口減少への対応、医療、福祉、そして先ほど若干申しました安全の問題、それから子育ての問題、教育の問題、さらに女性のいろいろな活動を支援していく問題、もろもろございます。
 明日以降、関係部局からいろいろな説明を受けてまいります。それらを踏まえて、適切に、スピード感のある行政を行っていきたいと思っております。

 最後に、私の決意と申しますか、これも立候補に際して申し上げてきております、私の好きな言葉に、西郷隆盛の「命もいらぬ、名誉もいらぬ、地位も肩書きもいらぬ、お金もいらぬ、こういう人と一緒でないと、天下、国家の命運を分かつような重要な事業はできない、仕事はできない」という趣旨の言葉があります。
 大変口幅ったいながら、私の気持ちは、まさにそれに通ずるものがあります。
 私はこれまで、公務員という人生の第一巻を終えております。
 この他に何か、地位だとか名誉だとか、何も望む気持ちはありません。
 私が望むことは、ただ一つ、私のこれまでの経験、それから、これからの人生を全てかけて、上越のため、そして上越市民の幸福と安寧のために働く、それだけでございます。
 この初心を忘れずに、今後も働いていきたいと思っております。

 報道機関の皆様には、また率直なご意見をいただきながら、市民の皆様との橋渡し役を担っていただきますよう、お願いを申し上げます。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 以上です。

質疑応答

(記者)
 まず、初登庁された今のお気持ちを教えてください。

(市長)
 まさに緊張しておりますね。
 本当に、選挙でいろいろな方々の期待をいただいた、それをいかに、本当に私が実現できるのか。
 本当に胸が引き締まる思いですね。
 一生懸命やりたい、それだけです。

(記者)
 今後特に力を入れたい政策として、経済の活性化、13区の話ですとか人口減少など、いろいろなお話をいただきましたが、特に力を入れたい政策について教えてください。

(市長)
 「特に」というのはなかなか難しいと思うんですよね。
 私は、やはり行政というのは総合的なものだと思うんですよね。
 だから、あるところが突出して、例えばそのために予算が組まれて他のところができなくなるというのは、やはり困るんですよね。
 総合力として、市民の皆様にお役に立たないといけないと思うんです。
 そうしますと、どれか1つとなるとなかなか難しいんですけどね。
 さっき申し上げたような、急ぐものとしては物価高騰対策がありますし、もちろん、医療、福祉、子育て、教育、安全、ちょっとどれか1つと言われると難しいですよね。
 みんなできる限りやっていかないといけない、そういう欲張りな感じになってしまいますけどね。

(記者)
 総合的に、ということですね。

(市長)
 そうですね。

(記者)
 分かりました。
 あと、中川前市長の肝いりの政策として、「通年観光」ですとか、「地域自治」などありましたが、今後そこについてはどんなふうに考えてらっしゃいますか。

(市長)
 さっき申し上げました、明日からいろんな関係部局の方々から説明を受けます。
 今までの施策ですとかね、これからのことも含めて、それをよくお聞きして、これから考えていきたいと思っています。

(記者)
 最後に、改めて今後上越市をどのような市にしていきたいか、一言いただけますでしょうか。

(市長)
 上越市は、私は基本的にとてもよいところ、恵まれたところだと思うんですよね。
 いろんな自然資源があります。うまくやれば、交通の要衝にもなり得ます。
 また、人々が穏やかで住みやすいところだと思います。
 私にも、大事なふるさとですけどね。
 その魅力をさらに増していって、みんなが、幸福で安寧で暮らせるような市にしたいと思います。
 それに全力を尽くしたいと思います。

(記者)
 ありがとうございました。

(記者)
 まず、「市長」と呼ばれることは、慣れましたでしょうか。

(市長)
 まだですね。
 今までいろんな呼ばれ方されましたけどね。「課長」とかね。「大使」とかね。
 でもまだ、慣れませんね。

(記者)
 「市長」と呼ばれることについてはいかがですか。

(市長)
 さっき申し上げたとおり、本当に責任の重さを感じますよね。
 私も公務員だったとはいえ、実際に、相手にしていた組織は、例えば数百人ですとか、せいぜいそれぐらいでしたが、上越市役所をとってみても、3,300名もおられる。
 さらにその後ろには、18万人の市民の方がおられるっていうことで、その責任をひしひしと感じているという気持ちです。

(記者)
 市長は選挙の中で、「失われた市民の信頼を取り戻すんだ」というようなことを訴えて、当選されました。
 どのように信頼を回復したいというふうに考えておられますでしょうか。

(市長)
 さっきも少し触れましたが、まず私の考えていることを皆さんによく説明させていただいて、市民の皆様あるいは市役所の皆様、それから議会の皆さんも、私をまだ存じておられませんよね。
 この男は何を考えているのか、どういう性格なのか、よく話をさせていただいて、説明をさせていただくと。
 それから逆に、皆様、市議会、市民がどういうふうな思いを持っておられるのか、それをよく聞きたいと思っております。
 その上で、よく話し合ってですね、もちろんいろいろな意見はあると思いますし、それが議会制度では大事なことだと思いますけれど、行政はそれをうまく最後に実施に移していく、それが行政の役割ですから、そこを努力してやっていきたいと思っています。

(記者)
 これまでの中川市政が進めてきた、例えば「通年観光計画」ですとか、「ふるさと納税の推進」ですとか、これまでの路線というものは、基本的には継承していくお考えなのか、それとも、変えていきたいという部分があるのかどうかというのはいかがでしょうか。

(市長)
 そこはさっきもちょっと申し上げました。これから各関係部局のお話、今までの市の施策がどうだったのか、これからをどういうふうに皆さんが考えているのか、それよくお聞きしてですね、これから適切に判断していきたいと思っています。

(記者)
 1期目が終わりますと77歳になられるかと思うんですけども、今からちょっとそれ以降の話っていうのはあれかもしれないんですけども、そこも市民の方は気になるのかなというふうに思っています。それについてはいかがですか。

(市長)
 私にできることがあれば、できる限り、市民の皆様に奉仕したいと思っています。

(記者)
 そうしますと、1期目、2期、3期というのは今の段階ではまだ明言はできないかもしれませんけども、できる限りのことはやっていきたいということですか。

(市長)
 そうですね。
 はい。

(記者)
 ありがとうございました。

(記者)
 先ほどの職員に対する訓辞の中で、「皆さんは市民に託された願いや要望を実現していく行政の専門家だと思っている」というようなお話でしたり、「市民の要望を一緒に見つけていただきたい」っていうお言葉がありましたけれども、職員の方とコミュニケーションを積極的にとりながら、行政運営に当たっていくお考えという理解でよろしいでしょうか。

(市長)
 そうですね、そのとおりですね。
 挨拶の中で申し上げましたけど、早い機会に、皆さんお一人お一人から、若い職員を含めて、どういうことを考えておられますか、あるいは、今の職場環境についてどう思われますか等々、自由な話し合い、お話を聞く、あるいは、私の考えを述べる、そういう機会を具体的に設けたいと思っています。

(記者)
 ありがとうございます。
 これからいろいろな公務があってお忙しくなると思いますけど、広い上越市の中で市民とのコミュニケーションとか、どのように考えているのかということも教えてください。

(市長)
 今までの市長の皆さんがやってこられたと思いますので、それらを勉強させていただいて、どういう具体的な形がいいのか、それはぜひやっていきたいと思います。

(記者)
 ありがとうございます。

(記者)
 4点ほどお伺いしたいと思います。
 今ほどもお話がありましたけれども、職員の方々との対話について、先ほど職員への訓辞でもお話がありましたけれども、進捗中の事業についてであるとか、例えば今後の方向性であるとか、そういったことをお話しになるんだと思うんですけれども、これ、どのぐらいの期間で、どのぐらいまでに終えたいというような考えはありますか。

(市長)
 12月は、予算ですとかいろいろありますからね、皆さんお忙しいとは思いますが、今年度末までには、ぜひ皆さんとお話したいなと思っています。
 具体的にどうしたらいいのか、それは担当部局と相談させていただいて進めたいと思っています。

(記者)
 かなり広範に、先ほどから3,300人という話が出ていますけれども、3,000人からの意見を一人一人というのは、なかなか時間のかかることかなと思うんですが。

(市長)
 どういうふうにやったらいいか、今、考え中ですね。

(記者)
 分かりました。
 2点目です。
 昨日は公務で柏崎市の桜井市長と面会されたわけですけれども、妙高市であるとか糸魚川市のように事業を共にしていくような自治体、それから、新潟県の花角知事は、小菅市長の当選後にはもう、医療関係で面会をしてお話をしたいというような話が出ていますけども、近隣市長、また、花角知事とか、どういったタイミングで面会を予定していかれるか、また、年内ぐらいの時間的な感覚で面会して、何らか話をしたいのか、その辺の構想があればお聞かせください。

(市長)
 できるだけ早くということだと思います。
 でも、通例、こういう何かタイミングとかは、大体決まったものがあるんでしょうかね。

(総務部長)
 就任のご挨拶で近々にお伺いしますが、そこまでのお話となると、テーマ別にまた別途考えたいと思います。

(市長)
 できるだけ早くご挨拶して、今後協力して、やっていきたいと思います。

(記者)
 ありがとうございます。
 3点目ですが、先ほども物価高騰対策のお話が出ました。
 1カ月以内にはおそらく12月の補正予算を編成して、市議会の12月定例会に上程されるのかと思うんですけれども、物価高対策について、12月補正予算で取り組む考えはありますか。

(市長)
 これも担当部局の方とこれから相談したいと思いますけど、国の方の施策をまず見たほうがいいと思うんですよね。
 12月というわけにはいかないのかな。
 それを見ながら、その前にやっても無駄があるかもしれませんから、まず国の対策を見ながら、それに付加してやる必要があるか、そういうことを相談しながらやっていきたいと思っています。

(記者)
 ありがとうございます。
 4点目です。
 選挙公約に掲げられた、13区のこどもセンター設置、それから開かれた学びの場の設置、こういったところなんですけれども、4年間の中でということになるのかと思いますけれども、どのぐらいの優先順位の高さでやっていかれるのか教えてください。

(市長)
 これも先ほど言いましたように、どれが優先順位って、甲乙つけがたいですよね。
 できるだけ、できることを全部やっていきたいと思っています。
 こどもセンターについて申し上げれば、全部建物を新設とかそういう話ではないですから、廃校になった校舎ですとかね、あるいは空き家とかそういうものを活用していけば、そんなに時間と費用はかからないんじゃないかなと思います。
 それから学びの場の方も、電子図書館、それから、学校の図書費5倍と言っても、実際にはそれほど予算、準備はかからないかなと思いますので、その辺はできるだけ早く進めていきたいと思っています。

(記者)
 ありがとうございます。
 最後の質問です。
 市長自身の報酬のことです。
 上越市は条例で市長の給料を定めていますけれども、前市長は、人口減少対策が一定のところまでいくまで、月額を15%減額していました。
 その前の市長は、財政健全化の道筋が立つまでということで、月額10%減額していて、誰も満額の給料を受け取っていなかった状態なんですけれども、小菅市長、これについてはどのようにお考えになっていて、ご自身としてはどうされるおつもりか、聞かせていただければと思います。

(市長)
 登庁初日ですので、まだそこは関係部局からもお話を聞いてませんので、その話を聞いて、必要であれば考えたいと思っています。

(記者)
 分かりました。
 ありがとうございます。

(記者)
 前任の中川市政のときにいろいろ不適切発言があったりして、市政が混乱したとか停滞したとかというふうに言われていますが、改めて今の市政をどう見ていて、これからご自身改めてどうしていきたいかっていう部分をお伺いしてもよろしいでしょうか。

(市長)
 これも、職員の皆様への挨拶の中で申しました、「一層の信頼関係を市民、それから、市議会との間に構築していく」、これが必要だと思っています。

(記者)
 改めて、これまでの市政をちょっとやっぱり停滞してきたというふうに見られていらっしゃったということでしょうかね。

(市長)
 いろいろな問題があったと承知しています。

(記者)
 ありがとうございます。

(記者)
 先ほどと似たような質問で恐縮なんですけれども、選挙戦中にずっと上越が停滞しているという危機感の中で選挙に出られたということだったんですけども、少なくとも、これは市長になって市を変えたいというようなところはありますでしょうか。

(市長)
 まず、何回も繰り返すことになりますが、市民の皆様、それから市議会との信頼関係を構築していきたいと思っています。

(記者)
 これまで、大使とか、外務省の課長とかされていたと思うんですけども、自分のリーダーの型として、ボトムアップなのか、トップダウンなのか、自分としてはどのように考えておられますでしょうか。

(市長)
 両方必要ですよね。
 両方はあるかなと思いますけど。
 でも、あまり、高圧的にカリスマ的に「こうやらなくちゃいけない」、「こうせい」とかいう、そういうのはあまり好きではないと思いますね。
 皆様方の創意工夫を育てながら、かつ、リーダーシップを発揮していく、そういうのが理想ではありますけど。

(記者)
 そういった部分も併せ持って、というところですかね。

(市長)
 持ちたいと思いますけどね。

(記者)
 今の質問にもちょっと似たとこがあるんですけれども、理想とするとか参考にしたいような政治家、首長がもしいれば教えてください。

(市長)
 具体的な名前は思い浮かびませんけど、さっき申し上げた、西郷隆盛さんの気持ちとかね、そういうのが大変近しいですね。

(記者)
 原子力発電所の問題について、若干お伺いさせていただきたいと思います。
 昨日も原子力防災訓練の模様を視察され、もしかするとそこで報道側の質問にも答えられたかもしれませんけども、改めて、今かなり注目されている柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の問題について、市長としてはどのように考えていらっしゃるのか、基本的なスタンスを教えていただきますでしょうか。

(市長)
 まず、市長、首長としては、住民の皆さんの生命・財産、これを守ることが最大の任務ですね。
 それから、柏崎原発につきましては、国、県がどういうふうにお考えなのか。
 この間、調査報告書ですか、先週出ました。
 それについて、まだ私は報道で承知している程度ですので、これから市の関係担当者から話を聞いて、よく考えていきたいと思っています。

(記者)
 分かりました。
 今市長がおっしゃった、意識調査の上越市分を拝見しますと、「再稼働の条件が現状で整っているか」というものについては、「肯定的に考える」という回答が41パーセントで、否定的な考え方が57パーセントと、かなり厳しいといいますか、まだ不安は残ってるなというような印象だったんですけど、その点については、市長、現時点ではどのように見ていらっしゃいますか。

(市長)
 まだ、報道で上辺だけ見ているだけですので、詳しい話を聞いてから考えたいと思っています。

(記者)
 分かりました。
 すみません、その上でもう1点だけお聞かせください。
 今週の14日に、まだ正式にはなってないようですけども、知事と、立地地区を除くUPZの7市町の首長さんたちがお会いになるということになるようですけども、そこで小菅市長から、知事に対してはどのようなお話をされるお考えでしょうか。

(市長)
 そこも、何回も似たような答えになって恐縮ですけど、さっきの報告書等もよく勉強してですね、私の考えも担当とお話をしながら決めていきたいと思っています。

(記者)
 ありがとうございました。

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