市長記者会見を開催しました。
日時:令和8年1月21日(水曜日)午前11時~11時20分
会場:市役所木田第一庁舎401会議室
内容:
会見冒頭の市長の説明をご覧いただけます。
令和8年1月21日開催の市長記者会見動画(外部リンク)<外部リンク>
本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
新しい年を迎え、皆様にとりまして幸多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
本年は、私の市政運営が本格的に始動する年となります。
改めて、市民一人一人に寄り添いながら、人口減少や地域活性化など様々な課題に積極果敢に取り組んでまいります。
そして、皆様が安心して 心豊かに暮らせるまちづくりを目指し、「信頼と誠実」を旨に、誇れる上越の実現に向け、一歩一歩 着実に歩みを進める決意であります。
報道機関の皆様には、市政と市民とをつなぐ架け橋となっていただきたく、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
はじめに、令和8年1月臨時会に提案いたします、令和7年度補正予算(案)についてご説明いたします。
各会計の予算規模および全体の概要につきましては、お配りいたしました資料ナンバー1-1 及び1-2 にて、後ほどご確認ください。
このうち、エネルギー、食料品等の価格高騰に伴う生活者・事業者等への支援の取組について、ご説明いたします。資料ナンバー2をご覧ください。
このたびの物価高騰対策は、生活者支援と事業者等への支援の両面から取りまとめたところであり、補正予算の成立後、速やかに実行に移してまいります。
全体の予算規模は、24億37万1千円であります。
(1)の「生活者への支援」では、物価高騰の影響を強く受けている所得の少ない世帯や子育て世帯への支援に重点を置くとともに、広く市民の皆様の家計負担の軽減と消費の下支えに取り組んでまいります。
主な取組は、「所得の少ない世帯への支援」として、住民税非課税世帯へ3万円を支給するとともに、「子育て世帯等への支援」として、国が実施する子ども1人当たり2万円の支給と合わせ、市独自の上乗せ分の5千円を追加支給いたします。
さらに、「市民の家計負担の軽減と消費の下支えの取組」として、全市民を対象とする「生活応援クーポン券発行事業」を実施いたします。
クーポン券は、市内店舗での買い物等の際に値引き券として利用いただけるもので、市民1人当たり3千円分を発行いたします。
なお、生活者支援の取組では、令和8年度当初予算においても、子育て分野における支援を一部予定しており、別途市議会3月定例会で提案する予定であります。
続きまして、(2)の「事業者等への支援」では、エネルギー価格高騰等の影響を受けている事業者や介護保険等の施設、農業者への支援を行うとともに、収益力の向上や省エネ設備の導入など、企業が持続可能な経営基盤を維持・強化するための取組を支援することとしております。
以上の支援につきましては、所得の少ない世帯や子育て世帯への支援金・手当等は、2月下旬以降、順次支給を開始するほか、クーポン券や各種補助事業など、周知や準備が必要な取組は、今年度から令和8年度にかけて実施してまいります。
市では、こうした各種の取組を通じて、物価高騰の影響を受ける市民や事業者の皆様をしっかりと支えてまいりたいと考えております。
次に、ふるさと納税の寄附受け入れ額が、令和8年1月1日現在で、今年度の目標額としていた10億円を超えました。
これまで、米や酒を始めとする返礼品の品目の充実や、各種PRに取り組んできたところであり、多くの方々から、ふるさと納税を通じて当市を応援いただきましたことを、改めて、深く感謝申し上げます。
今後も、自主財源確保の有効な手段であり、地場産業の振興にも大きく寄与いたしますふるさと納税について、引き続き力を入れて取り組んでまいります。
最後に、昨日20日は二十四節気の「大寒」にあたり、1年で最も寒さが厳しい時期とされています。今後もしばらくは大雪への警戒が必要となってまいります。
この冬、市内では除雪作業による人的被害が5件発生しており、そのうち1件は、尊い命が失われる痛ましい事故となりました。
雪による事故は、一瞬の油断が命に関わることから、市民の皆様には、除雪作業を行う際は必要な装備を行い、絶対に無理をせず、ご家族やご近所と必ず声をかけ合って安全を確認しながら進めていただきたいと思います。
また、テレビやインターネットなどで最新の気象情報や交通情報を確認し、交通事故にも十分ご注意いただきますようお願いいたします。
私からは以上です。