市長記者会見を開催しました。
日時:令和8年10月29日(木曜日)午前11時~11時35分
会場:市役所木田第一庁舎401会議室
内容:
会見冒頭の市長の説明をご覧いただけます。
令和8年10月29日開催の市長記者会見動画(外部リンク)<外部リンク>
(注)本動画の字幕は自動生成機能を使用して作成しているため、音声内容と一部異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
はじめに、「Meet Japan in Joetsu」のロゴマークの決定及び新たな観光モデルコースのお披露目についてご説明いたします。
資料ナンバー1をご覧ください。
当市が進めている「Meet Japan in Joetsu」の認知度向上と観光誘客の促進を図るため、10月7日から21日まで実施した市民投票によりロゴマークを決定いたしました。
決定したロゴマークは、207票を獲得したこちら(決定したロゴマークのパネルを提示)です。若干の説明をさせていただきますと、この4つの「Meet」は、日本が誇る四季の美しさを文字の色で表現しています。桜はピンク、夏の緑、紅葉の茶色、冬は銀色になっています。真ん中の「Japan」は上杉家に伝わる紺地日の丸のイメージを使用しています。さらに上越市を象徴する桜を取り入れており、全体で本市ならではの魅力を表現しています。
今後は、SNSなどによる情報発信に活用するほか、民間事業者の皆さんにも幅広く活用いただくことで、「Meet Japan in Joetsu」のブランドイメージの浸透を図ってまいります。
また、観光情報サイト「上越観光Navi」では、このたび「モデルコース」ページをリニューアルし、新たな観光モデルコースを公開いたします。
モデルコースでは、市内の多彩な観光資源をテーマごとに巡ることができるよう構成しており、例として、「春色を追いかけて~上越の桜めぐりコース~」では市内各地の桜の名所を、「一滴の奇跡に出会う ~発酵・酒をめぐるコース~」では本市ならではの発酵文化に関する施設を巡ることができます。
この他にも、本市の魅力をより深く楽しんでいただけるコースを複数公開することとしており、11月中旬を目途にリニューアルページを公開し、順次内容を更新していきたいと考えております。
これらの取組を通じて、当市の多彩な魅力を国内外に広く発信し、外国人観光客を含む、多くの皆様にお越しいただきたいと考えております。
次に、上越市安全メールの配信に利用している「SpeeCAN RAIDEN」の運営会社から、第三者による不正アクセスにより個人情報が漏えいした可能性があるとの発表があった10月13日以降、まずもって、市民の皆様には、ご心配とご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
現在、運営会社において影響範囲等の詳細について調査中であり、新たな情報が確認でき次第、市民の皆様にお知らせしてまいりたいと考えております。
また、ウェブサイトなどで広く使用されているプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱性が確認されたことから、不正アクセスなどを未然に防ぐため、市ホームページなどに修正プログラムを適用するなど、予防的な安全対策を実施しました。なお、現時点で、この脆弱性に起因する不正アクセスや情報漏えいは確認されておりません。
市民の皆様におかれましては、全国で相次ぐ様々なシステムへの不正アクセスによる情報漏えいが懸念されていることから、不審なメールを受信した場合は、開けずに削除することや、複数の異なる要素を組み合わせた認証の活用など、個人でできるセキュリティ対策を徹底していただきますようお願いいたします。
次に、私が市民の皆様と直接対話する「スマイルミーティング」について、4月から開始し、昨日で全16回を終了いたしました。
資料ナンバー2をご覧ください。
この間、合計で580人の皆さんからご参加いただき、地域における除雪の実情やまちづくり団体等に対する財源支援のご要望のほか、地域自慢の観光資源の活用やアイデア溢れる産業振興策など、延べ242件のご意見やご提案をお聞きすることができ、たいへん有意義な取組であったと考えております。
開催に当たっては、申し込みを不要とし、会場を車座にして話しやすい雰囲気づくりを整えたところではありましたが、結果的に若年層の参加が少ない状況でありましたことから、次年度以降に向けて広く若い世代と意見を交わすことのできるような手法について検討しているところであります。
引き続き、市民の皆さんの声に耳を傾けながら、市民に寄り添ったまちづくりを進めてまいります。
終わりに、昨年の11月9日に市長に就任してから、1年という節目を迎えようとしております。
この間、市民の皆様から託された思いを胸に刻み、市政を預かる責任の重さを日々感じながら、市政運営に当たってまいりました。
市民の皆様の声に耳を傾け、職員との議論を重ねる中で、直面する課題の本質を見極め、一つ一つ着実に手だてを講じてきたところであります。
さて、この1年は、就任直後から、長引く物価高騰への対応や、様々な災害への備えなど、緊急的な課題に迅速かつ的確に取り組んでまいりました。あわせて、公約に掲げた4つの視点に基づく施策の実現に向け、着手できるものから順次実行に移し、具体的な取組を着実に進めてきたと受け止めております。
中でも、地域振興の取組強化や、地域医療の確保、「Meet Japan in Joetsu」の取組開始、子育てや学び・交流の拠点整備などは、市民や事業者の皆様の声を丁寧にお聞きしながら、かたちにすることができたと思っております。
2年目に向けては、人口が減少する中で、市民の皆様に質の高いサービスを提供し、安心して生活を維持していただくことができるよう、新規企業誘致など、市の経済的基盤の強化や、若者の活躍のサポートにも取り組んでいきたいと考えております。
私からは、以上です。