特集は、「「高田の殿さま」榊原家と高田藩の足跡を訪ねて」です。
表紙は、楊洲周延筆大絵馬「小牧山の陣」(榊神社所蔵)です。康政が天正12年(1584年)の「小牧・長久手の戦い」で、豊臣秀吉を罵倒する檄文を秀吉の本陣を見据えながら作成している様子を描いたものです。
特集 「「高田の殿さま」榊原家と高田藩の足跡を訪ねて」
徳川四天王の一人、榊原康政のゆかりの品が上越市にあることをご存じですか。
今から20年前の平成16年(2004年)に約1,700点に及ぶ「榊原家史料」(新潟県指定文化財)が上越市に里帰りしました。
今号では、この間20年間の研究成果を紹介する歴史博物館での企画展開催に合わせて榊原家と上越市とのつながりについて紹介します。
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「広報上越(2024年8月号 No.1151)Web版」 から、巻頭ページ等をWebページ(html形式)でもご覧いただけます。