都市計画道路 黒井藤野新田線の整備

事業概要

 都市計画道路黒井藤野新田線は、重要港湾である直江津港から、県営南部産業団地等の工業地帯を経由して国道18号を結び、北陸自動車道の上越ICにアクセスする全長5,310mの広域的な環状道路です。
 本路線を整備することにより、国道8号と交通を分散させ、渋滞の緩和を図ることで、円滑な物流を確保し、生産性の向上を図ります。
 現在、市では、国道18号から県道小猿屋黒井停車場線までの1,610m区間の整備を進めており、その内520m区間の整備が完了し、残り1,090m区間を整備中です。

全体計画図 [PDFファイル／2.04MB]

計画概要（市整備区間）

• 整備箇所　上越市 大字三田新田 地内
• 計画延長　L = 1,610m （うち整備済520m、整備中1,090m）
• 計画幅員　W = 30m （一部区間は、暫定2車線での整備）

　県整備区間については、新潟県ホームページ（外部リンク）＜外部リンク＞をご覧ください

標準断面図

整備進捗状況

• 都市計画道路 黒井藤野新田線の整備進捗状況

公共事業箇所評価

平成31年度から新たに創設される補助制度（空港・港湾等アクセス道路整備等補助）を活用するため、公共事業箇所評価を実施しましたので、評価結果を公表します。

公共事業箇所評価結果 [PDFファイル／704KB]