サイトマップ
JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
背景色を変える
文字の大きさ
本文
旧観音堂境内にあり、在銘の塔としては頸城地方における最も古い石塔のひとつである。基壇の中央に「永高」、左右に「応永五」「三月十二日」とあり、応永五年(1398年)に永高氏が祖先供養のために建立したと考えられる。 この塔は山寺三千坊時代の隆昌と歴史を語る重要な古塔である。
旧板倉町指定
考古資料
昭和49年8月1日
猿供養寺
応永5年