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この銅造懸仏は、木造の鏡板に安置されていたものであろう。 通行の薬師如来形であるが、おそろしく蓮台がせり出して作られている厚手の懸仏である。 面長で耳ふくよか、威厳に満ちたところは、いかにも山伏の行者にふさわしい仏である。 清水家の裏の水田中から出土したという。
旧板倉町指定
考古資料
平成10年12月25日
下筒方
南北朝期