板倉区の身近な出来事を写真とともにお届けします。
毎年5月に見ごろを迎える、ゑしんの里やすらぎ荘周辺のシバザクラがいつもより早めに咲き始めました。地元のみどりやすらぎグループの皆さんが育てています。今年は地域おこし協力隊が中心となり、「いたくら芝桜まつり」というイベントを企画。鯉のぼりの数を約140匹に増やし、週末にはキッチンカーの出店や特産品の販売を行いました。
4月29日土曜日は中山間地域支え隊や板倉区内の若者住民組織「いたくら夢創會」のボランティアが来場者の案内を行いました。天候に恵まれ、約1,200人の来場者がシバザクラと鯉のぼりの共演を楽しみました。