近年、当市を取り巻く社会経済環境は大きく変化し、それに伴う価値観やライフスタイルの多様化により、市民の暮らしに様々な影響を及ぼしています。そこで、当市では令和4年度に策定した上越市第7次総合計画において、ありたい姿を「人生100年時代において、子どもから高齢者まですべての世代の誰もが生涯を通じてこころと体の健康が保たれ、健康寿命が延伸し、自立した暮らしを送っています」とし、市民の健康増進を総合的に推進しています。
上越市第2次健康増進計画は、引き続き「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を健康づくりの基本方針と定め、取組の重点を生活習慣病の発症予防と重症化予防に置き、市民が生涯を通じて心身ともに健康で暮らせるまちの実現を目指します。
計画はPDFファイルになっています。
「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」
目標1 個人の行動と健康状態の改善を図ります
目標2 社会環境の質の向上を図ります
目標3 ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりを推進します