新生児聴覚検査は、生後間もない時期に行うもので、聴覚障害がある(またはその疑いがある)ことが分かったときに、できるだけ早く支援を開始できるよう行うものです。お子さんのために、必ず検査を受けましょう。
新生児期の入院中または外来で初めて実施する検査について、最大5,000円を公費負担します。
次の両方に当てはまる人
母子健康手帳と一緒に受診票を交付します。出産の際に、医療機関に受診票を提出してください。
里帰り出産などで、委託医療機関以外で検査を受けた場合の費用について、申請により検査費用の一部払い戻しを受けることができます。検査後2か月以内を目安に、手続きをしてください。
(注1)支払内容の確認のため、明細書の提出をお願いすることがあります。
(注2)手続きの際、領収書原本に「確認済」スタンプを押して返却します。原本を提示できない場合は、写しを提出してください。
(注3)領収書をなくしたときは、申請書下段の「検査に係る自己負担額」の記入を医療機関に依頼してください。
こども家庭センター、各総合事務所のほか、郵送による手続きも可能です。