開催日
令和4年6月23日（木曜日）
会場
市民プラザ
参加者
4人
意見交換の内容と対応状況
地域のコミュニティづくり
対応状況：担当課等への参考回付
人口減少対策（若者の就労支援・企業誘致等）
市内企業の人材確保の取組
対応状況：担当課等において対応予定
雇用確保につながる事業拡大のための企業への支援制度
対応状況：担当課等において対応済み
国際理解教育の推進
対応状況：担当課等において対応済み
南部工業地帯の振興
対応状況：担当課等において対応済み
市街地の街並みの実態
対応状況：担当課等への参考回付
雁木通りの空き家活用
高田市街地における空き家の利活用の取組
対応状況：実施見込みなし
担当課等の考え：
- 空き家等のリノベーションを通じて、次世代の街の担い手を育成するため、平成30年度から令和2年度まで「リノベーションまちづくり事業」を展開したところであり、当該事業を通じて、若者の民間団体が創設されました。
- 当該団体は、町家のリノベーションに注目し若者の視点でイベントを企画運営しており、これまで空き家をテーマにしたワークショップ等を開催し、高田市街地における空き家の利活用を図ってきています。
- こうした民間主導の取組が展開されている中で、空き家の利活用等が促進されることを期待しており、市として具体的な事業を実施する予定はありません。
市の雁木通りの買い取り及びリノベーション
対応状況：実施見込みなし
担当課等の考え：
- 空き家の利活用を図るため、空き家のリフォームを支援する各種補助金を設けているほか、空き家所有者等と購入希望者をつなぐ空き家情報バンクの運用を行っており、市で空き家を購入する予定はありません。
城下町高田の狭隘道路の改善
対応状況：実施見込みなし
担当課等の考え：
- 市道の整備は、年々多様化する地元要望に対し、着実に課題解決に向けた取り組みを行う目的で「上越市道路整備計画」を策定し、地元要望の中から道路整備の優先路線を定め進めています。
- まずは、町内会の中で整備の必要性を相談していただき、整備必要箇所について要望書を提出していただきたいと思います。
- また、今後のまちづくりの議論の中で道路整備の課題が出てきた時は、その都度関係者と検討していきます。
高田区の居住環境の改善（下水道・都市ガスの整備）
対応状況：担当課等において対応済み
メタンハイドレートの研究・開発
対応状況：担当課等において対応済み
関川沿いの津波対策
対応状況：実施見込みなし
担当課等の考え：
- 市では、県の津波浸水想定に基づき、沿岸部の津波浸水想定エリアで津波が予想される際に直ちに避難が必要な区域内には、避難場所への誘導看板を設置しています。関川沿いには河口付近を除き大きな浸水想定が無いことから、津波に対する避難は不要であると考えており、そのための誘導看板の設置を行う考えはありません。
- なお、市内の国道沿いには、海抜が表示された標識が既に設置してあります。
非正規職員の雇用の在り方
対応状況：実施見込みなし
担当課等の考え：
- 会計年度任用職員は、職ごとに任期を定めて任用しており、一つの職の任期満了後に他の職に任用する場合は、前の職とは異なる新たな職に改めて任用となるため、任用が継続することにはなりません。
- また、公募によらない再度の任用を行う場合は、国の期間業務職員の取扱い（3年）等を踏まえ、任用回数の上限を4回（任用継続期間：最長5年）としており、現時点では見直す予定はありません。
- 会計年度任用職員の報酬・給料月額は、その職の職務内容、困難度及び責任の程度等に対し、必要となる知識や経験等を考慮して設定しているため、現時点では任用する職員個々の任用期間に応じた昇給は考えていません。
- その他の処遇については、国や県、他自治体等の動向を注視しながら必要に応じて検討を行います。
