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上越市立水族博物館の生い立ち

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月16日更新

現在の上越市域に水族館が誕生したのは昭和9年(1934年)7月21日です。能生町で旅館業を営んでいた瀧榮六郎氏が前年の7月に開設した能生水族館が冬期休館中に波浪で破壊され、瀧氏が直江津町の八坂神社境内に直江津水族館を移転・新築したことがはじまりです。瀧氏経営の直江津水族館の開館以後、平成30年6月に開館する新・上越市立水族博物館(愛称:うみがたり)が誕生するまでの歴史を写真や歴史公文書、新聞記事などをとおしてふり返ります。

展示説明資料 [PDFファイル/688KB]

資料1「戦前及び戦後直後の水族館設立に関わる新聞記事」(高田図書館所蔵)

上越市立水族博物館のルーツは、昭和8年(1933年)7月23日に能生町の瀧榮六郎氏が同町に開館した能生水族館にたどりつきます。その後、瀧氏は上越市域で直江津水族館、続いて五智水族館を戦中まで営業しました。そして、戦後県内でいち早く直江津町の中田松三氏経営の直江津水族館が開館しました。それぞれの水族館の開設の経緯や施設・設備の概要、人々の反響などを伝える新聞記事を紹介します。

高田新聞記事(画像)

高田新聞(昭和9年7月12日発行)

資料2「写真でふり返る戦後の水族博物館」(公文書センター所蔵)

戦後、水族博物館は、当時の大字直江津(船見公園入口付近)から大字砂山(海浜公園内)、そして現在地(西本町4)へ移転します。それぞれの地点にあった水族博物館の写真12点を紹介します。

財団法人直江津水族館(外観写真)

財団法人直江津水族館(昭和26年版直江津町勢要覧).

資料3「継続財政委員会記録」(「直江津町歴史公文書」:公文書センター所蔵)

昭和28年(1953年)12月8日、財団法人直江津水族館の役員会が開催され、同館を直江津町に寄付することが決定されました。その後、正式に請願が出され、直江津町では各種の委員会で町営化すべきかどうか審議を行っています。昭和29年1月26日に開催された継続財政委員会には金井館長も出席し、同館の財政及び運営の状況や水族博物館になった経緯などについて説明しています。

継続財政委員会記録(画像)

資料4「財団法人直江津水族博物館関係資料」(「直江津町歴史公文書」:公文書センター所蔵)

財団法人直江津水族館の町営化問題を審議するにあたり、直江津町は同館に対して、財政や運営の状況が分かる資料の提出を求めました。本資料は、これを受けて同館が町に提出したものです。今回の展示では、「直江津水族博物館関係(概要)」と「財団法人直江津水族博物館々則」、「昭和28年度入場者数実績表/昭和28年度県別団体入場実績」の3点を紹介していますが、町にはこのほか同館の役員名簿も提出されました。これらの資料からは、同館の財政状況を明確にうかがい知ることはできませんが、直江津水族館の買収額や町からの補助金額、施設・設備の状況、入館者数の内訳の詳細など、同館の実態を知ることがきる貴重な資料だといえます。

水族博物館概要(画像)

財団法人直江津水族博物館の概要

資料5「リーフレット・海の直江津」(「直江津町歴史公文書」:公文書センター所蔵)

昭和27年(1952年)5月11日に発足した信越佐渡観光協会は、観光リーフレットの作成や観光キャラバンを実施しました。この影響を受けて、発足したばかりの直江津市も市独自の観光リーフレット「海の直江津」を作成しました。このリーフレットには、直江津市に移管されたばかりの水族博物館の写真と案内文が掲載されています。

リーフレット「海の直江津」(画像)

資料6「広報なおえつ/広報じょうえつが伝える水族博物館」(公文書センター所蔵)

昭和30年(1955年)4月1日に第二次合併を終えた直江津市は、同年6月1日に「広報なおえつ」を創刊します。この創刊号にも水族博物館の記事が掲載されていますが、これ以降の号でも同館の紹介記事が頻繁に掲載されています。これは、上越市の発足とともに、「広報じょうえつ」(平成24年1月からは「広報上越」)に引き継がれました。直江津市立水族博物館の発足から新・上越市立水族博物館の愛称決定までの時々の話題を「広報なおえつ」と「広報じょうえつ」でふり返ります。

広報なおえつ創刊号(画像)

広報なおえつ創刊号(昭和30年6月1日発行)

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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