名立区の身近な出来事を写真とともにお届けします。
旧名立南部仏教協会が、令和7年度「新潟県弁護士会人権賞」を受賞しました。この賞は、人権救済や人権啓発に地道に取り組み功績を挙げた個人や団体に対し、新潟県弁護士会が表彰するものです。
新潟市で行われた授賞式では、旧協会代表として石井浩順さん(浄念寺前住職)が出席し、表彰を受けました。
旧協会は、坂本弁護士の遺体発見の翌年から現在まで、約30年に渡り遺体発見現場等で慰霊の読経などを続けていることが評価され、受賞に至りました。高齢化による協会解散後も、石井さんは他の住職有志と法要を続けています。

平成29年から始まり、9回目を迎えた「灯の回廊~不動キャンドルロード~」が今年も開催されました。当日は天候にも恵まれ、約600人が訪れました。
今年のテーマは、丸やサークルを表す「円」と、人と人を結びつけるご縁を表す「縁」をかけ合わせた「えんでつながる名立」。不動地域生涯学習センターのグラウンドの真ん中を中心に、サークル上に何重にもろうそくが並びました。訪れた人はゆらめくろうそくの合間を歩きながら、優しい光に見入っていました。
午後6時過ぎには、太陽が沈んだ後でもあたりに明るさが残っている薄暮のなか、火打山や不動山を背景に、ろうそくの光とのコラボレーションを見ることもできました。
会場では、地元のお母さんたちによるココアやおしるこなどのあたたかい飲み物のおもてなしもあり、冷えた体を温めながら談笑する姿があちこちで見られました。


うみてらす名立で、区内の親子連れや上越市内外の観光客など約30人が参加し、「まゆ玉飾り作り」が行われました。
まゆ玉飾りとは、蚕のまゆに模した餅を山から伐り出した木につけ、新年の五穀豊穣や家内安全などを願う小正月行事の飾り物です。
紅白の餅のほか、小判や俵などをかたどった色とりどりの最中とお菓子をつりさげたミズキの枝は、枝のえんじ色と相まって、一層おめでたく華やかに見えました。
参加した男性は「家族がこの1年、笑顔で健康に過ごせますように」と話し、男児を抱きかかえて、高い枝にお菓子を飾り付けていました。

