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現在地トップページ > 組織でさがす > 農政課 > がんばる市内林業者の紹介 (神村 怜桜(かむら れお)さん)

がんばる市内林業者の紹介 (神村 怜桜(かむら れお)さん)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月6日更新

神村 怜桜さん (林業者)

神村怜桜さんの写真

プロフィール(これまでの経緯)

インタビューに対応する神村怜桜さんの写真

上越市出身。県内の工業高校卒業後、株式会社室岡林業に就職。令和5年度で就業2年目となる。両親と兄の4人暮らし。

就業のきっかけ

子どもの時の木工体験がきっかけで、ものづくりに関わる仕事に就きたいと考えていました。
会社は実家からも近く、職場見学を通じて、入社を決めました。

主な製品(業務)

製材作業を行う神村怜桜さんの写真
木材加工作業の様子

 

スギやマツなどの原木(丸太)を製材・加工し、主に土木工事用の製品(木杭やバリケードなど)を作っています。
社内の製材工場で、製品の規格寸法にあわせて製材機で木を挽くほか、製品加工を担当しています。

入社後、業務に必要となるチェンソーやフォークリフトに関する資格を取得し、先輩職員から教わりながら日々、技術力の向上を目指しています。

フォークリフトを運転する神村怜桜さんの写真
フォークリフトを運転する神村さん

工場内の写真
製材工場の中の様子

作業する神村怜桜さんの写真
加工された木杭

神村さんのある1日のスケジュール(通年)

1日のスケジュールのイメージ画像

早番と遅番が週ごとに交代制で、遅番の場合は上記のスケジュールから1時間遅れで出退勤します。
また、作業の進捗や発注の状況を朝礼、昼礼、夕礼の3回でこまめに共有しています。

木材製材・加工業のやりがいやこだわり

地元木材の製品加工に携わることにやりがいを感じています。

自社の製品が地域の施設で使われている様子を見ると、嬉しいです。

例えば、春日山駅や高田城址公園に、自社で製作した木製ベンチが設置されています。

今後の目標や取り組みたいこと

先輩職員からアドバイスを受けながら、一つ一つの作業スピードを上げ、少しずつ効率を高めていきたいです。

まだ工場内で扱うことができる機械は限られていますが、徐々に経験や技術を積み、社内のオールラウンダーを目指したいです。目標は、先輩職員の皆さんです感嘆符(通常)

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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