小川未明作「赤いろうそくと人魚」のモデルともいわれている人魚塚伝説。
鵜の浜海岸の人魚像。雁子浜に人魚伝説の碑。
自然公園に常夜灯があります。
豊かな天然温泉を使用した本格的な温泉施設です。
温水プール、ウォータースライダー、大浴場露天風呂、薬草湯など充実した施設とともに日本海を一望する雄大な自然に囲まれています。
大潟健康スポーツプラザ鵜の浜人魚館(外部リンク)<外部リンク>
海岸まで歩いて1分、松林に囲まれた高台というすばらしい環境にあります。
隣にはフィールドアスレチック場があり子どもから大人までスポーツを楽しめます。
美しい海浜公園は、のんびりと散歩を楽しむには絶好のポイントです。
300年以上湧き続けている神秘の清水は、北国街道潟町の宿場に湧き、近代に至るまでその清水を用いて水車の回る醸造業が営まれていました。
池の水は海辺に整備された公園に注ぎ込んでいますが、初夏になるとこのあたりでホタルがみられます。
海を背景にした松林でホタルが飛ぶ風景は、大変めずらしいものです。
広い砂浜ときれいな水は上越地方でも有数。
県内はもちろん関東地方からも毎年約10万人の海水浴客が集まります。
監視所やシャワー、駐車場等の施設も整い益々のにぎわいをみせています。
また、ホテル、民宿が立ち並び温泉地としても有名です。
良質の温泉で身も心もリフレッシュしたあと、水着のまま海水浴場へ飛び出せます。
カレイやキス、スズキなどの海釣りも楽しめて、遠くに佐渡を望む水平線に沈む夕日はとても美しくロマンチックな気分になれます。
大潟区に点在する6つの湖沼群の中では79ヘクタールと一番の大きさがあります。
春は、蓮が美しく咲き、冬には白鳥やヒシクイ、ハクガン、オジロワシが飛来することでも知られ、野鳥の宝庫として知れ渡っています。
朝日池と鵜ノ池を中心とする公園は、自然観察ゾーン、野鳥観察ゾーン、自然体験楽校ゾーン、歴史ゾーンが整備されています。
新潟県立大潟水と森公園(外部リンク)<外部リンク>