第3期中心市街地活性化プログラムは、各種取組の実施主体となる商店街や商工団体、市民団体等と支援機関、行政機関が、長期的に目指すまちの姿とプログラム期間の目標、基本方針等を共有し、中心市街地の機能や魅力の維持・向上に取り組むことを目的として令和2年3月に策定しました。
しかし、計画期間の当初からコロナ禍に見舞われたことにより、取組の主体である商店街、商工団体、市民団体において、プログラムに掲げた基本方針に沿った取組が思うようにできない状況が続きました。
このことから、プログラムの基本方針に沿った取組が停滞した期間を延長し、一定期間継続して推進する必要があり、計画期間を令和7年3月末まで延長するべく、令和4年6月にプログラムを改定しました。
引き続き、このプログラムで定めた指針に基づき、各実施主体や関係機関が連携しながら、中心市街地の活性化に向けて取り組んでまいります。
第3期中心市街地活性化プログラム(高田地区・直江津地区)のフォローアップについて報告します。