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中川市長新年記者会見内容(令和5年1月4日)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月18日更新

市長新年記者会見を開催しました。

日時:令和5年1月4日(水曜日)午後2時~午後2時27分

会場:市役所木田第一庁舎401会議室

市長記者会見動画

会見冒頭の市長の挨拶をご覧いただけます。

令和5年1月4日開催の市長記者会見動画(外部リンク)<外部リンク>

質疑概要

説明

(市長)
 明けましておめでとうございます。
 この新たな年が、市民の皆さまにとりまして健康で夢と希望に満ちた、素晴らしい年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

 年末年始は、家族とゆっくり過ごす時間が取れました。災害も大きなものがありませんでした。元旦は朝5時に起き、7時半から年賀状の出発式と公務が少しありましたが、年末年始は自宅の大掃除をして、町内のお祭りなどの準備、実施にも関わりましたし、なかなか休みが取れないものですから、家族とスキーを楽しんでまいりました。おそらく皆さんも行動制限がない中でそういう行動ができたのではないかと思います。

 さて、昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症の度重なる感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻を端緒としたエネルギー不足、物価高騰などにより、企業活動や市民生活に大きな影響が及んだ一年で、将来の見通しが困難な時代にあると改めて感じさせられた年でありました。
 一方で、各地域で様々なイベントが再開されるなど、3年に及ぶコロナ禍を乗り越える明るい兆しも感じることができました。
 このような中、今後8年間のまちづくりの羅針盤となる第7次総合計画を策定し、4月から本計画に基づく新しいまちづくりをスタートさせます。
 折しも、今年は私の干支でもある「卯年」、飛躍・向上の年であります。より高く、より遠くへ跳ぶためには、深く腰を落として力を溜めることが必要であり、まさに昨年は、第7次総合計画や公約に基づく各プロジェクトにおいて、様々な検討を進めてきた「準備の年」でありました。私自身、市民の皆さんと多く対話し、市内企業などにできるだけ足を運び、職員と議論を積み重ねてきたところであります。
 職員への訓示でも直接話しましたが、私は未来を切り開いていくのはいつの時代も「ひと」であると思っています。先の見通しが困難な時代ではありますが、おそらくこれまでのどんな時代もそうであったように、地域の発展を願い、心を寄せる人、苦境を打開しようと走り回る人、豊かなふるさとを次の世代へ残そうと汗を流す人、地域の宝を守り育てようとする人、私たちの地域には必ずそうした皆さんがいらっしゃいます。
 そうした皆さんに力を発揮していただけるよう、私自身も職員と力を合わせ、様々な取組を進め、課題に果敢に挑戦していきたいと思っています。
 私にとって2回目の予算編成が本格化してまいります。人口減少、少子高齢化や自然災害の激甚化・頻発化への対応、デジタル化の進展や脱炭素社会の実現など、様々な課題への対応と変革が求められており、時代の潮流を捉えながら、当市の伝統・文化を大切に守り、多様な地域資源や産業にさらに磨きをかけ、「暮らしやすく、希望あふれるまち」に向けた政策プロジェクトなどの取組を、一歩一歩、着実に進めてまいりたいと、思いを新たにしているところです。

 さて、新型コロナウイルスは、いまだ猛威を振るっており、感染者数も高止まりが続いています。一日も早い終息を願いながら、今後も、市民の皆さんの安全と地域経済を守るための取組をしっかり進めてまいります。
 皆さんにおかれましては、引き続き、基本的な感染対策を徹底していただきながら、市内経済の活性化を図るための取り組みにもご協力をお願いいたします。 

 結びに、第7次総合計画に掲げる「暮らしやすく、希望あふれるまち」の実現に向け、本年も、市政運営に全力を傾けてまいりたいと考えていますので、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 私からは以上であります。

質疑

(記者)
 昨年の年頭の訓示や記者会見で、2022年は改革への準備の年という位置付けをされていましたけれども、2022年が準備の年であるとするならば、2023年はどういった年になるのか改めてお聞かせください。

(市長)
 これまで準備したことを着実に実現に向けて実行していく、そして、まだ事業の段取りが必要なところについては、引き続き段取りをして今後のスケジュールを市民の皆さんに明らかにしていくということが大切になってくると思っています。

(記者)
 昨年の市議会や今日の新年祝賀会で、第7次総合計画は市政の羅針盤と何度も言及されていました。同時に昨年来から進めている9つのプロジェクトがあると思うのですが、総合計画とプロジェクトの役割の違いや、どのように棲み分け・整理をされているか改めてお聞かせください。  

(市長)
 総合計画の中にプロジェクトの内容も含まれた形で記載されていますので、総合計画に従って公約の実現に向けて力を尽くして参りたいと考えています。

(記者)
 プロジェクトについては、結論が出ていないものがほとんどだと思います。まだ検討中だと思うのですが、最終的に何を目指すか、具体的にどういった事業をやるか。片方でもう出来上がった第7次総合計画があって、もう一方で検討中のものがあって、どちらを優先させるか、どう整理して市政の大方針を決めていくのか。具体的に説明を聞いていてもなかなか分かりにくいところもあるのですが、プロジェクトの進捗状況も踏まえどう進めていくか、改めて教えていただきたい。

(市長)
 総合計画には、これから進んでいくための大枠のところが書いてあります。各プロジェクトについては、それを具体化していくための内容で、位置付けが違うものだと思っていますので、総合計画に基づいて各プロジェクトを進めていくことになると思います。

(記者)
 今年は準備したことを着実に実行し、引き続き段取りしていかなければいけないものは、それを続けたいとおっしゃっていましたが、市長の中で引き続き段取りしていかなければならない部分というのと、準備したことが実行できるものはそれぞれ具体的に何を指していらっしゃるのでしょうか。

(市長)
 令和5年度予算の査定がこれからですので、具体的な内容については、まだ申し上げられない状況です。査定がある程度目途がついたところで、お答えできると思っています。

(記者)
 市長としてはどのようなところをポイントにして、どのような予算にしていきたいとお考えですか。

(市長)
 地元との協議、これからの計画については、調査費や地元との協議の結果で次の段階に行くのであれば、そのあたりの予算もつけていかなければいけないと思っています。どちらにしても、まだ令和5年度の査定が終わっておりませんので、具体的なことについては申し上げられないと思っています。

(記者)
 具体的な中身よりも、市長は令和5年度予算をどのような予算にしていきたいかという、今のお気持ちの部分を伺いたいと思います。

(市長)
 それぞれのプロジェクトで申し上げていくと長くなってしまうのですが、地域自治については、それぞれの地域で独自予算を立てて、お宝を発見していくということは引き続き進めていかなければいけませんので、持続的にやっていきたいと思います。通年観光については、やはり地元の方々と、ある程度の具体的な姿を共有しながら、専門家にも入ってもらって、大枠のところについては合意ができるように努力していきたいと思っています。それ以外については、これまでも経過としては徐々に進んできていますので、公約の実現に向けて予算を配分していきたいと思っています。

(記者)
 政策アドバイザーの関連の議案や予算案を出すとすれば、3月定例会になると思うのですが、その点に関してはどのようにお考えですか。

(市長)
 政策アドバイザーについては、以前の答弁の中でも申し上げていますが、副市長と両輪としていたもので、民間の目線や多角的な視点から、政策・施策の質的向上を図るということで進めて参りましたけれども、令和5年度での予算に提案するかどうかについては、まだ検討中です。

(記者)
 検討が続いているという認識でよいですか。

(市長)
 はい。

(記者)
 出すとすれば3月定例会だけれども、まだ市長の中で決めてないという認識でよいですか。

(市長)
 はい。

(記者)
 今年度の一般会計予算の規模が当初で977億円ぐらいでした。市長の査定はこれからということですが、1,000億を切る予算を編成するつもりなのか、それとも、上限は特に考えずに編成するつもりか、その辺の見解をお伺いしたいと思います。

(市長)
 総合計画と合わせて財政計画も策定していますので、その中で将来的な歳入・歳出の予想をしながら、年間の予算についてはできるだけ無駄がないように効率よく執行できるよう考えながら編成していくことになると思います。

(記者)
 そうすると、本年度の当初予算の規模程度で想定していると考えてよいでしょうか。

(市長)
 どれぐらいになってくるか、今の段階では分かりません。

(記者)
 普通建設事業費がだんだん減少していくことによって予算の規模が1,000億を切っていったように考えているのですが、普通建設事業費については、昨年の末にも商工会議所の建設関連の三部会からも予算の積み増しの要望等がありました。その点についてはどのように考えていますか。

(市長)
 人口減少が進んでいますので、それに合わせた形になっていくと思っています。ただ、これから色々な大規模な事業もありますので、毎年、どれぐらいの建設事業費になるかというのは、その事情にもよると思います。

(記者)
 先ほどからプロジェクトの話が出ていますが、市長就任当初からIT企業の誘致であるとか、若手IT人材の育成という点で話をしてこられました。市長就任後、新たに立地したIT企業はあまり聞いていないのですが、今までに立地した企業はどのぐらい実績があったのか、また、今後誘致があるとすれば年度内にどの程度の見込みがあるのかお聞かせください。

(市長)
 今現在、新しいビルができて、そこに入るという予定がありますので、それについては間違いなく誘致できると思います。人材育成については、今色々な調査をしていますが、やはり高校においてITやデジタル関係の教師そのものが非常に少なく、配置してもらえるかどうかという課題もありますので、その辺りについても、県の教育委員会と連携しながらやっていかなければいけないと思っています。市内にあるIT関係の事業者さんからご協力いただくことになりますが、これからも高校生等がデジタルに触れ合う機会を増やしていって、デジタル事業の人材を、市内で育成していく取組を引き続きやっていきたいと考えています。

(記者)
 新しいビルができて、そこに会社が入るということですけれども、そこには1社程度が上越市の施策によって誘致されると考えてよいでしょうか。

(市長)
 担当部長からお願いします。

(産業観光交流部長)
 IT企業の誘致に関しまして、今年度は2社ございます。昨年の10月頃に1社入り、今月営業を開始するのが1社ございます。

(記者)
 ITといっても業界が広いので、どんな関連のIT企業になるのでしょうか。

(産業観光交流部長)
 今年度は建築の設計関係を中心にした企業が1社。もう1社は色々なソフトを作る企業です。

(記者)
 昨年12月16日に明らかになったリフレ上越山里振興(株)の雇用調整助成金の不正受給の件ですが、その後、状況に進展はありましたでしょうか。 

(市長)
 弁護士の調査について、1月中に完了させたいということを聞いています。市としてもできるだけ早めに、1月中には調査を完了させていただきたいと要望しています。

(記者)
 市としてですか。それとも株主として早く完了させて欲しいという要望でしょうか。

(市長)
 株主としても、市の事業としても、第三セクターで運営していますので、どちらの立場でも必要だと思っています。

(記者)
 1月5日からリフレ上越山里振興(株)の施設は休業に入ります。労働局から返還を求められている返還金については遅延損害金が付与されますので、年利3%の割合で延滞金が増えてきます。喫緊にも解消しなければいけない状況かと思いますけれども、いつ頃までに解決させる見通しでしょうか。

(市長)
 具体的には会社の報告をまだ受けておりませんので、どれぐらいのタイミングでいくら返済できるかということは聞いていませんが、とにかく1月中に一部でも返還するよう取締役会で協議する予定と聞いていますので、それを踏まえて、全額返済に向けて誠心誠意対応いただけるものと考えています。

(記者)
 一部でも返済という発言でしたけれども、3,900万円程度の返還金に2割のペナルティですからそれで4,700万円。それに遅延損害金が付与されますので総額5,000万円ぐらいの返済金になってくると思うのですが、一部しか返済原資が整わない場合に、改めて市から貸付等で支援をするつもりはありませんか。

(市長)
 基本的には会社の不正行為ですので、会社の責任で行うものと考えています。今回の不正行為に対して税金を投じていくというのは、やはり市民の皆さんからも納得いただけないことだと思っていますので、そういった対応は考えていません。

(記者)
 通年観光の件で、今年は地元とイメージを共有して専門家も入れていくというお話がありました。今年は実行の年ということを踏まえて、予算編成の絡みもあるかと思うのですが、実際にどのエリアで通年観光が始まっていくのかを、もう少し具体的に教えていただけますか。

(市長)
 それについても、今の時点ではお答えできません。申し訳ありません。

(記者)
 それは新年度予算が関係してくるからという理由でしょうか。

(市長)
 はい。

(記者)
 今朝の職員への訓示で、「今までやってきて失敗したことがあると思っていない。成功に向けて扉を開け続けていく必要がある。」という内容のことをおっしゃっていましたが、これは何か具体的に去年までの出来事を念頭に置いておっしゃったのでしょうか。

(市長)
 特に何も念頭に置いていません。

(記者)
 一般論としてですか。

(市長)
 一般論としてです。

(記者)
 わかりました。

(記者)
 市の人事についても、就任して初めて一からレビューされると思うのですが、市長が人事や人材登用で重視している点はどのような点か改めてお聞かせください。

(市長)
 やはり部下をきちんと育成できる人が上に立つべきだと考えていますので、まずはそこの視点。もう一つはきちんと冷静にいろいろな状況を判断して実行できる人、そして現場に赴く事を重視している人、そういう人たちを登用していると考えています。

(記者)
 4月に統一地方選挙があって、新潟では県議会選挙がありますけれども、上越市選挙区は今、自民党の議員が3人、社民党系の議員が1人、立憲民主党系の議員が1人いらっしゃいます。改選になった場合、市長はどのような関わり方をされますか。県知事選では花角知事を応援されましたけれども、県議選との関わり方はいかがでしょうか。

(市長)
 県議選について、私は関わるつもりはございません。

以上

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