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3月の市長フォト日誌

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月3日更新

市長が参加した会議やイベントをはじめ、表敬訪問などで訪れた市民の皆さんとの懇談の様子を市長のコメントを添えて紹介します。

関根学園高等学校生徒会による放課後居場所づくりの提案発表(3月5日、応接室)

関根学園高等学校生徒会による放課後居場所づくりの提案発表(写真)

 関根学園高等学校生徒会の皆さんから、高校生の放課後の居場所づくりの提案を受けました。生徒会の皆さんが高校生にとって魅力あるまちづくりを考えていく中で、「サードプレイス(自習や交流ができるスペース)」を求めていることがわかり、今後、他の高校も巻き込んで意見交換を続け、実現に向けて取り組んでいく思いをお聞きしました。私は、若者から上越市に愛着を持って住み続けてもらうためには、このような取組が必要であると強く感じており、今後の展開への大きな期待を込めて激励しました。

大島・浦川原・牧区 地区別まちづくりワークショップ成果発表会(3月10日、浦川原コミュニティプラザ)

大島・浦川原・牧区地区別まちづくりワークショップ成果発表会(写真)

 今年度、持続可能なまちづくり進めるため、大島、浦川原、牧の3区をモデル地区に選定し、地域の現状と課題を整理し、定住促進に向けた課題やアイディアを検討する住民ワークショップを行ってきました。各区がベテランチームとヤングチームに分かれて検討した結果について発表する成果発表会が、藤山浩上越市創造行政研究所長のコーディネートで開催され、移住者の受入れ体制、情報発信の仕方、地区住民のよりどころの必要性など、共通の課題が確認されました。この取組を契機に、持続可能な地域社会の実現に向けた取組が拡がることを期待しています。

Jマテ.カッパープロダクツ株式会社による「2023年度グッドカンパニー大賞 優秀企業賞」受賞の報告(3月11日、応接室)

マテ.カッパープロダクツ株式会社による市長表敬訪問の写真

 Jマテ.カッパープロダクツ株式会社が、「2023年度グッドカンパニー大賞 優秀企業賞(北陸・甲信越地区)」を受賞しました。グッドカンパニー大賞は昭和42年に創設され、これまでに市内の企業3社(ウエノテックス株式会社、ウエカツ工業株式会社、株式会社南雲製作所)が受賞されています。市内の企業が、経済的、社会的に優れた成果を上げている中小企業として表彰され、全国的に周知されることは大変喜ばしいことであり、この間の企業努力に敬意を表するとともに、さらなる事業展開に期待しています。

オーストラリア・ダーウィン市ゼネラルマネージャーによる表敬訪問(3月12日、応接室)

オーストラリア・ダーウィン市ゼネラルマネージャーによる表敬訪問(写真)

 私が昨年8月に訪問したオーストラリア・ダーウィン市から、ゼネラルマネージャーのアリス・パーシー氏が当市を訪問されました。ダーウィン市とは、「平和への願い」、「INPEXを縁としたエネルギー」で繋がっていることから、友好交流に向けて取り組んでいきたいと考えています。

株式会社アルビレックス新潟による表敬訪問(3月13日、応接室)

株式会社アルビレックス新潟による表敬訪問(写真)

 今年もJ1リーグが開幕しました。アルビレックス新潟は、「J1の復帰後2年目での優勝」を目指しているとお聞きしました。今年もアルビレックス新潟の活躍を期待し、応援していきます。

北陸新幹線金沢・敦賀間しゅん功開業式・祝賀会・JRいしかわ鉄道全線開業祝賀会(3月16日、加賀市)

北陸新幹線金沢・敦賀間しゅん功開業式・祝賀会・JRいしかわ鉄道前線開業祝賀会(写真)

 北陸新幹線の敦賀延伸を祝う開業式と祝賀会が石川県加賀市で行われました。今後も、関係人口や交流人口の拡大に向けて取り組むとともに、上越妙高駅における「かがやき」の停車と北陸新幹線の全線開通を目指して、関係機関に働きかけていきます。

上越市ユニバーサルツーリズム実務人材養成講座修了式(3月23日、安塚コミュニティプラザ)

上越市ユニバーサルツーリズム実務人材養成講座修了式(写真)

 ユニバーサルツーリズム実務人材養成講座は、障がいの有無などにかかわらず、誰もが気兼ねなく豊かな自然環境の中でスポーツなどの体験ができる環境を整えるため、人的支援を担うひとづくりを目指して、令和5年度に開講しました。この度、「インクルーシブ野外活動指導員」では14名、「ユニバーサルフィールドコンシェルジュ」では6名の方が修了式を迎えました。このように大勢の方が一度に合格することは珍しいとのことであり、皆様が仕事と両立をしながら努力されてきたことに敬意を表します。今後も、インクルーシブ野外活動を推進する貴重な人材として活躍されることを期待しています。

ドイツへの市内ジュニア選手派遣事業(体操)の成果報告(3月25日、応接室)

ドイツへの市内ジュニア選手派遣事業(体操)の成果報告(写真)

 東京2020オリンピックの際に、上越体操協会の皆さんが受入れの中心となって、当市でドイツオリンピック体操選手団の合宿が実施されたことをきっかけに、今月、市内のジュニア体操選手をドイツのハレに派遣しました。ハレは体操発祥の地であり、合同練習などで交流を深めたり、オリンピック選手の演技を間近でみたりしたことなど、ドイツで学んだ貴重な経験について報告を受けました。今後も体操を通じた交流を続けていくこととしています。

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〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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