市長が参加した会議やイベントをはじめ、表敬訪問などで訪れた市民の皆さんとの懇談の様子を市長のコメントを添えて紹介します。
全国から2,158人のランナーの皆さんが出場し、城下町の風情を今に残す町家や寺院群、総延長日本一の雁木通りなど、奥深い歴史を随所で感じていただけるコースを駆け抜けました。選手の皆さんの雨にも負けない力走に、私も力をいただきました。
定住支援コーディネーターとして草野久海さんが着任しました。草野さんからは、牧区の地域の皆さんと連携しながら、地域に関する情報発信、交流イベントなどを通じて、移住者目線に立ち、移住・定住の推進に携わっていただきます。辞令交付の際には、おいしい水や空気、きれいな景色、人々の温かさなど牧の魅力を発信したい、との思いをお聞きしました。活躍を期待しています。
第100回謙信公祭記念事業として、テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」のご当地出張鑑定企画「出張!なんでも鑑定団in上越市」の公開収録が行われました。貴重なお宝の数々に、会場は大いに盛り上がりました。
新星商事株式会社(東京都)から企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。新星商事株式会社は、創業時から有沢製作所と取引があるご縁で、昨年度に引き続き、ご寄附いただいたものです。ご厚意に改めて深く感謝するとともに、ご寄附の目的である「アニバーサリーイヤー事業(第100回謙信公祭記念事業)」に役立てていきます。
社会を明るくする運動上越市推進委員会の皆さんから、「社会を明るくする運動」についての内閣総理大臣メッセージの伝達を受けました。この運動は、全ての国民の皆様が、犯罪・非行の防止と立ち直りの支援についての理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための全国的な運動で、今年で75回目を迎えました。犯罪や非行のない明るい地域社会の実現に向け、啓発活動を推進していきます。
令和7年度公益社団法人新潟県観光協会観光功労者表彰を受賞した元雪だるま財団理事長の小林美佐子様から、受賞の報告をお聞きしました。平成10年にスタートした越後田舎体験事業に当初から関わり、長年にわたりこの事業の推進にご尽力いただいたことが高く評価されたものであり、今後もご活躍いただきたいと願っております。
今年8月に開催される高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに、新潟県代表として出場する学童軟式野球チーム「上越謙桜」の選手の皆さんが、大会に向けて決意を述べてくれました。日頃の練習の成果を発揮し、活躍されることを期待しています。
観桜会美化キャンペーン実行委員会から、今年も高田城址公園の桜の保全に役立ててほしいと寄附をいただきました。今後も、次の世代に桜を残せるよう取り組みたいとの思いもお聞きし、大変心強く感じています。皆様のご厚意に深く感謝いたします。