市長が参加した会議やイベントをはじめ、表敬訪問などで訪れた市民の皆さんとの懇談の様子を市長のコメントを添えて紹介します。
クルーズ船の「三井オーシャンフジ」が直江津港に初めて寄港しました。寄港を歓迎するとともに、乗船客や乗組員の皆様に上越市の魅力をお伝えさせていただきました。
11月に開催される第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025に、日本代表として出場する岡田夕愛選手が、大会に向けて決意を述べてくれました。日頃の努力の積み重ねにより日本代表の座を掴んだ岡田選手が、これまでの練習の成果を発揮し、活躍されることを期待しています。
メイド・イン上越認証品は、上越の多様な自然や奥深い歴史・文化が育んだ豊かな食文化と、長年培われてきたものづくりの技がカタチとなった、当市の誇るべき宝です。この度、新たに2商品が加わり、自慢の逸品は128品となりました。認証品を広く知っていただき、販売拡大につながることを期待しています。
第100回を迎えた謙信公祭を記念した国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」の特別展示に先立ち、内覧会を開催しました。特別展示にご協力いただいた岡山県瀬戸内市に心から感謝しています。
新型コロナウイルス感染症の影響により中止とした令和2年度の成人式の代わりとして、25歳になった皆さんに改めて祝意を示すため、上越市二十五歳の成人式を開催しました。コロナ禍において、学校行事や社会活動を始め、日常生活の様々な場面で制限が行われる中、たくましく困難を乗り越えてこられた皆さんが、上越の未来を切り拓く原動力として、また、ふるさとを支えるサポーターとして、活躍されることを願っています。
岡三にいがた証券株式会社(長岡市)から雪だるま物産館に、農産物に貼り付ける商品情報ラベルを作成するプリンターを寄贈していただきました。ご厚意に改めて深く感謝するとともに、寄贈していただいた備品を有効に活用させていただきます。
市内にオフィスを置くクラスメソッド株式会社(東京都)から企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。ご厚意に改めて深く感謝するとともに、ご寄附の目的である「市内IT人材の育成」に役立てていきます。
第100回謙信公祭の謙信公役である松平健さんが挨拶に来てくださいました。松平さんからは、謙信公を演じる意気込みや節目の祭りに対する熱い思いをお聞きすることができました。
上越市高校生海外ホームステイ交流事業により、上越市の友好都市である浦項市を訪問した高校生が実施報告に来てくださいました。この訪問の経験を、今後、様々な場面でいかしていただきたいと考えています。
バスケットボールの「プレシーズンゲーム上越大会」の開催を前に、新潟アルビレックスBBの五十嵐圭選手などから、本大会に向けた思いなどをお聞きしました。熱戦を期待しています。
令和7年度全国中学校体育大会に出場した選手の皆さんが、大会結果の報告に来てくださいました。選手の皆さんには、これからも日々の努力と研さんを重ねていただき、今後の更なるご活躍を期待しています。
スポーツコンベンションを通じた交流人口の拡大と地域活性化のための事業支援や日本を代表する選手の育成などを目的として活動されている「ジムリーナと新しい夢を育む会」から、今年も上越体操場「ジムリーナ」で使用する備品を寄附していただきました。皆様のご厚意に心から感謝いたします。