古城保育園と中央保育園の施設の老朽化や安全面における対策などの課題を解決するため、両保育園を統合し移転整備しました。
新保育園の建設地は海浜公園に隣接しており、海や緑の自然の移り変わりを身近に感じることができる環境です。
平成29年9月から平成30年11月
すべての工事が無事完了し、なおえつ保育園の竣工式及び開園式を行いました。
中央保育園の閉園式を行いました。
古城保育園の閉園式を行いました。
園児たちが作成した陶板を擁壁に設置しました。
11月29日に外構工事が完了しました。これで、園舎整備に係る工事がすべて完了しました。
今後、来春の新保育園の開園に向けて備品搬入等の作業を行っていきます。
10月23日に建物の工事が完了しました。
外構工事は11月末竣工の予定で工事を進めています。
保育園敷地周囲の仮囲いが外され、保育園の外観が見えるようになりました。
外構工事も始まり、新年度の開園に向け、順調に工事が進んでいます。
建物内部の工事が順調に進んでいます。外壁の塗装も始まりました。7月末での建物本体工事の進捗率は62.5%です。
陶芸家の高井先生による指導のもと、古城保育園と中央保育園の園児が海の生物をモチーフにした陶板を製作しました。
園児たちは思い思いに形を作り、スタンプなどで陶板に模様をつけていました。
製作した陶板は、11月頃に新保育園敷地内の擁壁へ設置する予定です。
園舎2階部分のコンクリート打設も完了し、内部のアルミ建具の取り付けなど工事が進んでいます。
6月末での建物本体工事の進捗率は49.3%です。
1階部分のコンクリート打設が完了し、2階の配筋、型枠作業が進んでいます。
1階部分の配筋が進み、建物のかたちが見えてきました。
園舎の柱配筋が始まり、現場では多くの職人さんが新保育園建設のために作業を行っています。
また、同時並行で屋外倉庫兼受変電棟の工事も進んでいます。
園舎の基礎コンクリートの打設が終わり、埋め戻しを行っています。
1月から2月にかけての降雪もようやく収まりはじめ、晴れ間がのぞく時間が多くなってきました。
保育園建設地にはまだ多少の積雪がありますが、今後の気象予報等を検討した結果、2月26日から工事を再開しています。
新保育園建設地の直江津にも多くの雪が降り積もりました。
積雪状況、今後の気象予報及び工事内容等を検討し、工事のすべてを1月26日から一時中止しています。
工事の再開時期については、今後の気象状況等をみて決定し、お知らせいたします。
建物の基礎を作るための基礎配筋、基礎型枠組を進めています。
杭工事が完了し、現在は根切り工事を行っています。(根切り工事:建物の基礎などをつくるために、その部分の土を掘削する工事)
新保育園敷地の仮囲い作業が終わり、杭工事が始まりました。(杭工事:建物の荷重を地盤が支持できるようにする工事)
杭工事が終わると、建物の基礎工事が始まります。
安全祈願祭が行われ、いよいよ新保育園の工事が始まります。