市では、中山間地域の暮らしを守るとともに活力の維持・向上を図るために、継続的に集落の実態を把握しながら、地域の実情に応じた支援を行う「集落づくり推進員」を配置しています。
集落づくり推進員は、毎日のように集落を巡回し、地域の皆さんとのコミュニケーションを深めています。活動を通じて発見した、地域の魅力や風景、活気あふれる集落の様子を皆さんにお伝えしていきます。
桑取谷の一番奥、豊かな自然に囲まれた温泉施設があります。
6月7日(日曜日)「くわどり湯ったり村応援隊」として有志30名が参加し、温泉施設敷地の草刈りを実施しました。
「地元の施設を地元で応援しよう」という思いから始動した「くわどり湯ったり応援隊」活動は、環境整備にとどまらず、住民間のコミュニケーションツールとしても大切な場となっていて、十数年続いている恒例行事です。
今年も元気に集まった地元の達人たちは、自家用草刈り機を装着し、慣れた手つきで広い敷地の雑草をずんずん刈っていきました。さすがです(拍手)。
炎天下での作業は大変でしたが、「あちかった(暑かった)なぁ~」と笑顔で言える皆さんに癒されました。
桑取谷では、自然を満喫できるくわどり市民の森、くつろげる温泉施設、空間と美食を楽しめる古民家カフェなどがあります。山里でゆったりとしたひとときを味わいに、ぜひぜひ足を運んでみてください。



(谷浜・桑取区集落づくり推進員 平塚)
令和8年6月7日(日曜日)青空の下、第30回「どうがたの郷ふきんとまつり」が開催され、筒方地区(6集落)のご当地グルメが勢ぞろいしました。会場の店先には光ケ原高原産の朝採り山菜をはじめ、地元のお母さんグループが手作りした郷土料理(笹寿司、山菜おこわ、ヨモギ餅)やタケノコ汁などの加工品が並びました。併設された食堂で手打ちそばに舌鼓を打つ人、市内のジャズバンド「エバーグリーン」の演奏に魅了される人など約200人の来場者は思い思いの楽しい時間を過ごしていました。筒方地区では毎年6月第1日曜日に、このような地域行事を開催していますので、これからも是非お立ち寄りください。


(板倉区集落づくり推進員 野口)
浦川原区谷集落に着任した、地域おこし協力隊の斉藤隊員の活動が2年目に入り、今年は1枚の田んぼをお預かりし、集落の人から指導を受けながら全工程を1人で行うことに取り組んでいます。
5月26日(火曜日)の田植えでは、50年以上前に谷集落の田植えで使われていた、通称「縄吊り道具」を使って、コシヒカリの苗の手植えを無事に終えました。
今後は、除草剤や肥料の散布、草刈り、水管理などを行い、秋には約60キログラムの新米が収穫できる見込みです。
斉藤隊員は稲も手で刈り、はさに掛けて天日干しをすると意気込みを見せています。
また、狩猟免許を取得し有害鳥獣の駆除にも力を入れ、集落の農作物被害を抑えるべく日夜頑張っています。
斉藤隊員のこれからの成果を楽しみにしたいと思います。
斉藤隊員の活動はインスタグラム(@uragawara616)で発信していますので、フォローして応援してください。


(浦川原区集落づくり推進員 丸山)
高崎経済大学、地域政策学科(櫻井ゼミ)の学生が、安塚区細野地内にある実習田で、地元町内会の皆さんから指導を受けながら田植え作業を行いました。今年はお天気に恵まれ、参加した2年生から4年生の学生7人は、田舎の景色を満喫しながら田植えに精を出しました。
次回は六夜山荘でゼミ合宿を予定しており、その後は稲刈り、はさかけ(天日干し)、稲あげ(はさから稲を降ろす)、脱穀の作業が待っています。収穫されたお米は、学園祭で出店する際に食材として提供される予定で、昨年は270キログラム収穫できたことから、今年も期待を込めて集落の皆さんと取り組んでいくとのことです。


(安塚区集落づくり推進員 藤田)
「上越オープンガーデンと花めぐり」が5月31日(日曜日)まで開かれています。清里区で今年初めて参加された荒牧の藤田一枝さんのお宅に、連日多くの花愛好家が訪れています。藤田さんの庭造りは1948年頃から始められ、春の山野草からバラへと景色を変えていきます。バラの種類は100種類を超え、220本以上の花が咲き、これからはアジサイ、ショウブ、ハスの花と四季バラが楽しませてくれるとのことです。
藤田さんは「友人の勧めで、上越オープンガーデンと花めぐりに参加しました。この庭は、季節ごとに彩をかえてくれますので、毎年、200人を超える方からおいでいただき、訪れた方とお花の会話を楽しんでいます。オールシーズンのオープンガーデンですので、近くにおいでの時は立ち寄っていただき、お花を楽しんでいただければ大変嬉しいです」と話されました。


(清里区集落づくり推進員 小林)
浦川原区小蒲生田集落には「薬師」と呼ばれ親しまれている場所があります。
5月24日(日曜日)に行われた薬師の整備活動には、集落出身者も含めて9人が参加され、9台の刈払い機のエンジン音が山中に響きわたりました。
集落の人の話では、薬師へ通じる道は45年ほど前に小蒲生田集落のお父さん方が整備し、東屋とトイレも設置され、子供たちとのキャンプや、直江津の花火を見に来た思い出深い場所だそうです。当時は周囲を360度見渡すことができ、ごくまれに能登半島まで見えたそうですが、今では杉の木や雑木が伸び、海も佐渡島も見えなくなってしまい残念がられていました。
薬師の山頂にある祠に、1本のロウソクがあげてありました。山菜採りに来た人が米山や尾神岳の美しい景色を見ながら、かつての賑わいを思い出し、手を合わせたのかもしれません


(浦川原区集落づくり推進員 丸山)
5月3日(日曜日)、中ノ俣集落の氣比神社で五穀豊穣と無病息災を願う春祭りが開催されました。
神輿渡御や、「猫又退治伝説」の寸劇が披露され、会場は賑わいを見せました。故郷に帰ってきた子供達や地域外の応援者も法被を着て参加し、全員が笑顔で楽しめる中ノ俣らしい祭りとなりました。
中ノ俣集落では、地域の暮らしを支え、ともに守っていく「地域おこし協力隊員」を募集中です。
関心のある方は、ぜひお気軽に地域政策課(電話:025-520-5673)までご連絡ください。お待ちしています。



(金谷区集落づくり推進員 平塚)
5月10日(日曜日)爽やかな風が吹く中、ゑしんの里やすらぎ荘を会場に、寺野春祭りが開催されました。芝桜とこいのぼりの共演が楽しめることから、約500人が足を運びました。ウド汁の振舞いのほか郷土料理(笹寿司・山菜おこわ・みょうが団子)や山菜、焼き鳥等の販売が会場を賑わせました。寺野地区は地域活動の取組を通して、地域の景観を保護しています。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。




(板倉区集落づくり推進員 野口)
5月8日(金曜日)、約200人の方が集落を訪れ、恒例の山寺薬師例大祭が開催されました。今年は、ウド汁のほか山菜の天ぷら(ウド・ヨモギ)が振舞われ、催し物として地元住民による舞の披露や寺野玉手箱グループによる紙芝居発表、寺野いろりばたグループによる郷土料理(笹寿司・山菜おこわ・みょうが団子)が販売され、大盛況に終わりました。山寺薬師境内では、毎月8日にお茶のみ会が開催されています。お近くにお越しの際、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



(板倉区集落づくり推進員 野口)
5月4日(月曜日)は、岩室集落の道普請と春祭りに参加し、心温まるひとときを過ごすことができました。
唐野山の唐野城址までの尾根道と旧岩室集落の祠までの道普請に、集落出身者も参加され、新しい鳥居のお披露目もありました。
道普請の後には、岩室郷(いわむろごう)のセンターハウス靗山荘(ていざんそう)で直会が開かれ、東京からお越しの「一般社団法人 岩室郷」の方々も参加されていました。
東京ではなかなか食べることができない山菜料理に舌鼓を打ち、楽しいおしゃべりで盛り上がると、「おらがふるさと(東頸城の歌)」の大合唱と、心に残る時間となりました。
いつもは、静まり返っている岩室郷も今日は賑やかな日になりました



(浦川原区集落づくり推進員 丸山)
5月3日(日曜日)に、月影の郷で「第6回チャレンジ!さんばいし投げ」が開催されました。
「さんばいし」とは米俵のふたの部分のことで、それをフリスビーのように投げて距離を競います。
団体戦では、地域おこし協力隊の斎藤氏率いる「斎藤組」が平均25.0メートルを投げて2連覇し、賞品に地元横住産コシヒカリを1人5キログラムGETしました。
参加した子供たちも家族と一緒に楽しみ、和やかな雰囲気が広がっていました。
ぜひ、来年は皆さんも友人や家族で参加して、美味しいお米をGETしてください!



(浦川原区集落づくり推進員 丸山)
新緑の季節になり、集落の共同作業が始まりました。
用水路に溜まった落ち葉や泥をかき出す作業や、雪で倒れた倒木の処理を、中山間地域支え隊の皆さんが手伝ってくれました。頼もしい助っ人の登場に、住民の皆さんの表情がパッと明るくなりました。
水分を含んだ落ち葉や泥はとても重く、かなりの重労働でしたが、支え隊の皆さんが奮闘してくれたおかげで、山林や市道がとても綺麗になりました。住民の皆さんからも感謝の声をいただき、支え隊活動の大きな励みになりました。
支え隊の皆さん、温かく迎え入れてくれた住民の皆さん、ありがとうございました。また一緒に活動できる日を楽しみにしています。
中山間地域支え隊については下記ページをご覧ください。



(谷浜・桑取区集落づくり推進員 平塚)
春の訪れを感じる4月19日(日曜日)、東俣集落の春祭りは大変賑やかでした。
ウグイスやひばり、鶏の声が響く中、諏訪社で五穀豊穣と集落の無病息災の祈願と、「湯の花神事」が行われ、集会所では餅をつき、晴天のもと山桜が満開の美しい日本の原風景がありました。
直会では、過去の行事などのスライドショーを見ながら、各家庭が持ち寄った山菜料理やつきたての餅が振る舞われ、とても美味しく和やかな時間を楽しんでいらっしゃいました。
東俣集落は高齢化と人口減少に直面していますが、集落出身者も参加され、温かい笑顔に心が和みました。
地域のつながりを大切にしていきたいと感じる春祭りでした。


(浦川原区集落づくり推進員 丸山)
4月1日に板倉区西久々野地内にオープンしたカフェ「i.coffee.net8058」に行ってきました。青い屋根にログハウス調の建物、店内は温もりのある空間で時の流れを忘れてしまうほどでした。i.coffee.net8058は、地域の方々と連携してオリジナルコーヒーカップを制作しています。これからも地域の方々との繋がりを大切にしながら、活動されることを楽しみにしています。



(板倉区集落づくり推進員 野口)