妊娠、出産、子育て等の分野におけるデジタル・トランスフォーメーションの推進に関する連携協定を締結しました

令和6年2月14日（水曜日）に、上越市と母子モ株式会社において、「妊娠、出産、子育て等の分野におけるデジタル・トランスフォーメーションの推進に関する連携協定」を締結しました。

本協定の締結により、妊娠、出産、子育て期の市民のほか、その支援を行う人・団体に関わる手続きや業務等のデジタル・トランスフォーメーション（以下、「DX」）を推進し、市民サービスの向上や行政運営の効率化を目指します。

協定締結式に出席した中川市長（写真右）と母子モ株式会社の宮本代表取締役（写真左）

協定の内容

母子モ株式会社と下記事項に関して相互に連携、協力を図ります。

• 妊娠・出産・子育て等に関する手続きや業務等のDX推進の企画・検討
  妊婦健診・産婦及び乳幼児健診（歯科健診を含む）におけるデジタル受診票の活用、小児予防接種におけるデジタル予診票の活用、伴走型相談支援など、妊娠・出産・子育て等に関する手続きや業務等のDX
• 妊娠・出産・子育て等に関する支援を行う人・団体に対する業務改革と規制改革に関する事項
• マイナポータルやデータ連携基盤との連携及び他分野での利活用に関する事項
• その他、両者が必要と認める事項

関連するページ

• 「母子健康手帳アプリをご利用ください」（こども家庭センター）
• 「上越市子育て応援ステーション」（外部リンク）＜外部リンク＞