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咽頭結膜熱に気をつけましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月12日更新

 咽頭結膜熱はアデノウイルスによる感染症で、プール熱と呼ばれることもあります。例年6月から徐々に流行し、7月から8月にかけて流行のピークを迎えます。

症状

 5日から7日の潜伏期間の後、発熱、頭痛、食欲不振、全身倦怠感などとともに、のどの痛み、結膜炎、目やにや涙がでるなどといった症状が5日ほど続きます。

感染経路

  • せきやくしゃみ、つばなどのしぶきに含まれるウイルスによる飛沫感染
  • 感染者の鼻水やつばなどが手指や物を介し、口や目などの粘膜に入って感染する経口・接触感染
  • プールの水を介した感染

予防対策

感染者との密接な接触を避ける

  飛沫感染、経口・接触感染を防ぐため、感染者との密接な接触は避けましょう。また、感染者と同じコップで飲み物を飲んだり、同じ皿から食べ物を食べたりしないようにしましょう。

手洗い・うがい

 外出後、食事の前、トイレの後などには、手洗い・うがいを徹底してください。

 手洗い・うがいは咽頭結膜熱だけでなく、その他の感染症や食中毒の予防にもなります。

正しい手の洗い方

 手洗いの前に

  • 爪は短く切っておきましょう
  • 時計や指輪は外しておきましょう
  1. 流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
  2. 手の甲をのばすようにこすります。
  3. 指先・爪の間を念入りにこすります。
  4. 指の間を洗います。
  5. 親指と手のひらをねじり洗いします。
  6. 手首も忘れずに洗います。

 石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。

 タオルを共有することは避けましょう。 

プールに入ったとき

衛生を保つため、プールからあがったら、シャワーを浴び、うがいをしましょう。

もし感染したら

 特別な治療法はなく、ほとんど自然に治りますが、吐き気や頭痛の強いとき、せきが激しいときは早めに医療機関に相談してください。

 また、せきやくしゃみなどの症状がある場合には、マスクを着用するなどせきエチケットを守りましょう。

関連情報

新潟県の発生状況

新潟県感染症情報(週報)(外部リンク) 

国立感染症研究所

咽頭結膜熱とは(外部リンク)