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現在地トップページ > 組織でさがす > 健康づくり推進課 > いつまでも元気で暮らせる健康づくり

いつまでも元気で暮らせる健康づくり

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印刷用ページを表示する 掲載日:2026年2月18日更新

高血圧予防・食環境整備

 上越市では、65歳以上の要介護認定者のうち、約半数の人が脳卒中を発症しています。40歳~64歳で新規要介護認定を受けた人の3人に1人は脳卒中が原因です。

 脳卒中の背景には、高血圧や糖尿病、脂質異常症がある人が多く、特に高血圧は脳卒中の最大の危険因子です。

上越市民の血圧の状況

 上越市国民健康保険の特定健診受診者(40歳~74歳)のうち、拡張期血圧(下の血圧)が高い人の割合が、国と比較して高い状況が続いています。拡張期血圧は特に生活習慣が関係していると言われています。

高血圧(130/85mmHg以上(注1))の人の割合(令和6年度)

高血圧の人の割合(グラフ)

(注1)130/85mmHg以上…新潟県福祉保健部ほか:健(検)診ガイドライン「特定健診判定基準」

成人における診察室血圧値の分類

血圧分類表(画像)

あなたの血圧はどうですか?

 普段から血圧を測っていますか?病院や健康診断などで測定する「診察室血圧」と、自宅で測定する「家庭血圧」では、正常な血圧の目安が異なります。診察室血圧の正常血圧は120/80未満、家庭血圧の正常血圧は115/75未満です。普段の血圧を知るために、家庭での血圧測定をお勧めします。家庭血圧の測定方法は、下記ファイルから確認できます。

家庭血圧の測定方法 [PDFファイル/568KB]

 自宅に血圧計が無い場合は、外出先で測定してみてはいかがでしょうか?上越市内で血圧計が設置してある施設は下記リンク先のとおりです。

上越市内で血圧計を設置している公共施設(新潟県・外部リンク)<外部リンク>

下の血圧が上がる原因は?

 脳にはたくさんの酸素と栄養が必要で、たくさんの酸素と栄養を運ぶために、薄くて細い血管が張り巡らされています。高血圧の状態が続くと、血管が耐え切れずに破れてしまう場合があります。下の血圧が上がる主な原因は、「塩分のとりすぎ」と「体重増加」です。

塩と血圧の関係

 生命維持に必要な血液中の塩分濃度は0.9%です。この塩分濃度は、血液や体液を一定に保つとともに、心臓を動かしたり、神経がスムーズに働くように電気信号を送り、情報伝達をしています。

 正常な血管のイラスト塩と水のイラスト高血圧の状態の血管のイラスト

 過剰に塩分をとると、血液中の塩分濃度を保つために水分を取り込み、血液の量が増え、血圧が上昇します。血圧が高くなると心臓や腎臓の仕事量が増え、血管に負担がかかります。その状態が続くと脳や心臓、腎臓の働きを低下させてしまいます。脳・心臓・腎臓などの大切な臓器を守るために、生活習慣を見直し、血圧を正常に保つことが大切です。

上越市民の1日の塩分摂取推計量

1日の塩分摂取推計量の分布(令和5年度)

1日の塩分摂取量の分布のグラフ(約9割の人がとりすぎの傾向)
(注2)上越市国民健康保険で40歳以上74歳以下のうち、特定健診時尿中塩分測定に同意した方

 

1日の食塩摂取目標量
  目標量
成人男性 7.5g未満
成人女性 6.5g未満
高血圧治療者 6.0未満
(出典)日本人の食事摂取基準2025

 

食品に含まれる塩の量は?
  食品名 食塩相当量
調味料 小さじ1 6g
醤油 小さじ1 0.9g
味噌 小さじ1 0.7g
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ1 0.6g
加工食品 食パン 6枚切り1枚 0.7g
ちくわ 小1本 0.5g
ウインナー 1本 0.4g
(出典)八訂食品成分表2025

 

上越市の食環境整備の取組

 高血圧を含む生活習慣病の予防や重症化予防のために、健康になれる環境づくりを目指した取組を進めています。無理なく減塩できたり、栄養バランスがとれた食事ができるように、JSH減塩食品を推奨するとともに、スマートミールを提供する店舗を応援しています。

JSH減塩食品の推進

 減塩の降圧効果については、様々な研究で証明されています。JSH減塩食品は、日本高血圧学会減塩・栄養委員会が審査しています。手軽に美味しく減塩が継続できるよう工夫された食品で、塩、しょうゆ、だし、練り製品など、さまざまな減塩食品があり、25~60%の減塩につながります。普段の食品を減塩食品に置き換えることで、美味しさは損なわずに減塩することができます。

 健診結果説明会の会場や、企業の講座等で紹介し、JSH減塩食品を知っていただくための取組をしています。また、JSH減塩食品を近くの店舗で気軽に購入できるように働きかけています。JSH減塩食品は下記のリンク先から確認することができます。

 JSH減塩食品リスト(日本高血圧学会・外部リンク)<外部リンク>

スマートミールについて

 スマートミールとは、一食の中で、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷりで食塩のとり過ぎにも配慮した食事のことです。スマートミールは「一般社団法人健康な食事・食環境コンソーシアム」(日本栄養改善学会・日本高血圧学会・日本肥満学会等の12学会で構成)によって審査・認証されています。スマートミールに認証された店舗は下記のリンク先から確認することができます。

 スマートミール認証事業者一覧(一般社団法人健康な食事・食環境コンソーシアム・外部リンク)<外部リンク>

 認証メニュー例

さばのカレーチーズピカタ弁当(写真) スマートミールロゴ(画像)

市役所食堂「いかや亭」:さばのカレーチーズピカタ弁当

上越市内の飲食関連事業者様で、スマートミール認証に興味のある方、申請を希望される方は、健康づくり推進課まで連絡ください。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

開庁時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(祝日・12月29日~1月3日を除く)
(注)部署・施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なることがあります。

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