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現在地トップページ > 組織でさがす > 健康づくり推進課 > 麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動

<外部リンク>
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月10日更新

 10月1日から11月30日まで、全国一斉に「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」を実施しています。

   麻薬、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の薬物乱用は、乱用者本人の健康を損なうだけでなく、各種犯罪や交通事故の誘因になるなど、家族や周りの人を巻き込み、公共の福祉にも計り知れない悪影響をもたらします。また、薬物は依存性も高く、一度でも使用すると自分の意志で止めることは困難です。

 SNS等で流布される誤った情報や、「気分が良くなる」という周りからの誘い、「興味がある」などの安易な気持ちが、生涯取り返しのつかない大きな過ちにつながります。

 薬物は絶対に使用しないでください。

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動ポスター(画像)

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動 ポスター [PDFファイル/8.5MB]

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動 パンフレット [PDFファイル/4.92MB]

薬物乱用とは

 薬物乱用とは、ルールや法律から外れた目的や方法で薬物を使用することをいいます。

 麻薬、覚醒剤、大麻などの薬物は、誰かに渡したり、持っているだけでも法律によって厳しく罰せられます。

乱用される主な薬物

  • 大麻(マリファナ、隠語:ハッパ、クサなど)
  • 覚醒剤(隠語:スピード、エス、アイスなど)
  • MDMA(隠語:エクスタシー、バツなど)
  • コカイン(隠語:コーク、スノウなど)
  •  LSD
  • 危険ドラッグ(隠語:ハーブ、アロマ、バスソルトなど)
  • 有機溶剤(シンナー、トルエンなど)

薬物依存とは

 薬物の乱用を続けていると、やめようと思ってもやめられない「依存」状態になります。薬物依存になると、自分の意志ではもうやめられません。

薬物の影響はこんなところにも

  • 健康被害(脳の障害、身体へのダメージ)
  • 幻覚、人格障害
  • 交通事故
  • 社会的不適応
  • 反社会的行動、家庭崩壊

誘われても強い気持ちで「ダメ。ゼッタイ。」

 もしも薬物の使用を誘われても、はっきりと断り、その場を離れましょう。

関連リンク

薬物乱用防止に関する情報(厚生労働省、外部リンク)<外部リンク>

薬物乱用の恐ろしさ(警視庁、外部リンク)<外部リンク>

危険ドラッグは、大変危険です!(新潟県、外部リンク)<外部リンク>

薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」(公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター、外部リンク)​<外部リンク>

相談窓口

  上越保健所では、依存症一般に関する相談を受け付けています(守秘義務に配慮します)。お近くに専門相談窓口が無い場合はご利用ください。

  • 上越保健所 医薬予防課(新潟県上越地域振興局健康福祉環境部)    
    住所:上越市春日山町3丁目8-34     電話番号:025-524-6134

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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