第26回全国女性消防操法大会に上越市消防団女性消防部が出場しました

上越市消防団女性消防部が、10月28日に神奈川県横浜市で開催された「第26回全国女性消防操法大会（外部リンク）＜外部リンク＞」に新潟県を代表して出場し、団員1名が優秀選手賞を受賞しました。皆さまの応援ありがとうございました。

大会概要

日時・会場

日時：令和7年10月28日（火曜日）　9時から16時まで

会場：横浜赤レンガ倉庫イベント広場（神奈川県横浜市中区新港1-1）

出場チーム

上越市消防団女性消防部

部長

• 和栗　澄子

出場選手

• （指揮者）高澤　真由美
• （1番員）坂口　莉加
• （2番員）佐藤　未樹
• （3番員）池墻　美和
• （4番員）牧野　麻由美
• （補助員）山岸　まり子

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操法競技の概要

5人の選手が、軽可搬ポンプを使用して設置された水槽から給水し、火点（かてん）と呼ばれる的に放水を行い、的が倒れるまでの速さと動作の正確さを競うもの。

大会の様子

選手集合写真

開会式

新潟県消防協会・樋口会長激励

ウォーミングアップ

競技開始前整列

競技開始

放水開始

放水終了

大会結果

大会では2年間重ねてきた訓練の成果を、選手1人1人が存分に発揮しました。

チームとして入賞することは叶いませんでしたが、2番員の佐藤未樹団員が優秀選手賞を受賞しました。

• 2番員は、ホースを延長し、ポンプの操作担当へ送水を指示する役割を担います。

• 優秀選手賞は各コースの操法選手（指揮者～4番員）ごとに、最も成績が優秀であった選手に授与されるものです。競技は第1と第2の2コースで行われ、佐藤団員は第2コースで操法を行った2番員の中で最も成績が優秀であったため、優秀選手賞を授与されました。

優秀選手賞を受賞した佐藤団員

大会終了後の写真

大会結果 [PDFファイル／104KB]（操法競技結果の公表は上位12チームのみです）