レジ袋の有料化は、国が定めたプラスチック資源循環戦略におけるごみの発生抑制の取組の一つとして、消費者のライフスタイルの変革を促すことを目的に令和2年7月1日から実施しているものです。
一方、市ではごみの減量化を図るため、平成20年度からごみ処理の有料化制度を導入し、市の指定袋には米ぬか等を利用したバイオマスプラスチックを使用しており、環境にやさしい取組を進めております。
ご意見をいただきました市指定のごみ袋は、ご家庭からごみを排出する際の一度きりの使用の規格で製造しており、レジ袋など別の用途や再使用することを想定しておりません。
市では、国のレジ袋有料化の取り組みとともに買い物時のマイバッグの使用などを呼びかけ、引き続き3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組を推進してまいりたいと考えています。
担当:生活環境課
(注)回答内容は回答当時のもので、現在は異なる場合があります。