開催日
令和4年7月19日(火曜日)
会場
三和コミュニティプラザ
参加者
7人
意見交換の内容と対応状況
三和区全般のまちづくり(地域おこし協力隊等の育成・支援、伝統芸能の継承、ふるさと納税による株主制度)
地域住民の実態把握
対応状況:担当課等において要検討・検討中
地域文化の継承・発信
対応状況:担当課等において対応済み
伝統芸能の継承・発信
対応状況:担当課等において対応済み
ふるさと納税
対応状況:担当課等において要検討・検討中
地域自治区の形成と地域協議会の役割
対応状況:担当課等において要検討・検討中
交通弱者のための移動手段確保の取組に対する財政支援
対応状況:担当課等において対応予定
三和ふれあい食堂の活動紹介
対応状況:担当課等への参考回付
将来を見据えた農業振興(担い手確保、中山間地域農業の維持・振興)
担い手確保
対応状況:その他
担当課等の考え:
- 上越市食料・農業・農村基本計画では、「食と豊かな自然環境を次世代に継承し、これからも美しく活力ある農村であり続けるためには、経営規模の大小や平場と中山間地域といった生産条件の違いにかかわらず幅広く生産基盤を強化していく産業政策はもとより、これからは特に多様な主体の参画による地域の活力の創出を図る地域政策を総合的に進めていく必要」があるとしており、農業体験・都市農村交流や地産地消、食育の推進などを通じて、当市農業への関心や関わりの段階的な深化を図っています。
中山間地域農業の維持・振興
対応状況:その他
担当課等の考え:
- 中山間地域においては、農業が将来にわたって維持されるよう・振興を図るため、令和3年度から、幅広い世代の農業関係者が参画するワークショップを7つの地域自治区(注)で開催し、最重要課題である担い手の確保を始め、農地の荒廃防止のための振興作物の選定や所得確保に向けた有利販売の方策、土地利用の明確化などについての話合いを進めており、令和4年度中には、それぞれの地域における課題の解決に向けて取り組んでいく方向性を「将来ビジョン」としてまとめ、市では今後、ビジョンの実現に向けた取り組みを支援していくこととしています。
- また、上越の米を福利厚生等の視点で、市内外の企業から購入してもらえる仕組みづくりについて検討を進めるとともに、棚田米の販売強化を農業者等が自ら売る力を育成します。
(注)実施地区: 谷浜・桑取区、安塚区、大島区、牧区、吉川区、板倉区及び名立区
(上記以外の浦川原区、柿崎区、中郷区及び清里区は、県の事業等を活用し取り組みを推進)
小学校の統廃合
対応状況:担当課等において対応済み