11月3日(金曜日)、4日(土曜日)に、頸城区で活動する団体や個人の日頃の活動成果を発表する場として、ユートピアくびき 希望館を会場に、令和5年度くびき文化祭を開催しました。開催中は幅広い年齢層の方々が多く来場され、会場は賑わっていました。
書画、絵画、写真、押し花、パッチワーク、木工、菊花など多種多様な作品のほか、区内の園児(4歳児)及び小学生(各クラス数点)、中学生の作品を展示しました。また、くびき文化協会、頸城中学校吹奏楽部・よさこい部、ダンスサークル、太極拳、楽器演奏などの芸能発表会も行いました。日頃の練習成果を思う存分発揮され、非常に見ごたえのある文化祭となりました。
さらに、今年から行ったポーセラーツやアルコールインクアート等のワークショップは子どもから大人まで楽しめる内容でたいへん好評でした。
入口で迎えてくれた色鮮やかな菊花作品
保育園児、小中学生の作品も飾られ、親子連れが来場
頸城中学校よさこい部の演舞
ワークショップを楽しむ子どもたち
9月23日(土曜日)、かつて、秋の収穫期以降に行われていた池の水を抜く鯉(こい)揚(あ)げの行事に由来する大池まつりが開催されました。当日は天候にも恵まれ、会場は、ニジマスのつかみ取りや青空市場を楽しむ人たちの声があふれ、多くの人で賑わっていました。
9月23日(金曜日)秋分の日、小雨が降るあいにくの天候の中、大池まつりが開催されました。当日は、3年ぶりの開催ということもあり、まつりを楽しみにしていた子ども達やご家族連れが大勢訪れ、会場からはにぎわいの声があふれていました。
8月7日(日曜日)に、頸城の祭典が3年ぶりに開催されました。新型コロナウイルス感染症の予防に注意しながら、県内に活動拠点を置くアーティストや団体によるパフォーマンス、子ども達の職業体験など様々なイベントが開かれました。キッチンカーなどの店舗は60店舗近く出店し祭りを盛り上げたほか、頸城中学校グランドでは花火も打ち上げられ大勢の市民等が観覧しました。
坂口記念館で2月13日から3月7日に、「ひなまつり」が開催されました。今年のひなまつりでは、百年前に作られたひな人形の展示コーナーを設けたほか、2月28日には「ひな御膳を楽しむ会」も行われました。ひなまつりを祝うちらし寿司や、ひなあられ、塩麴の鳥ロール等の料理が提供され、大変好評でした。
4月1日から18日は「坂口謹一郎博士と酒とつばきの祭典」を開催し、4月3日、4日には「つばき御膳を楽しむ会」など期間中様々なイベントを予定しています。
坂口記念館恒例の「そば祭」が今年も11月28日と29日に、開催されました。地元のそば打ち名人が腕を振るった香り高い新そばや、ごちそうを味わうことができました。そば祭でも新型コロナウイルス対策として「3密」を避けるため、例年より少なめの定員での事前予約制でしたが、両日合わせて67人の方が参加されました。
坂口記念館では、12月19日には繭玉教室が、12月22日には寄せ植え教室(いずれもくびき来夢ネット主催)が開催される予定です。
11月29日に、くびき駅で「ほくほく食べくらべの市 パン列車」販売会が開催されました。ほくほく線で人気の企画です。今年は新型コロナウイルス対策として、事前予約制で実施されました。
購入者は普段なかなか行けない遠くのパン店さんのパンを楽しみに受けとっていました。
晴天に恵まれた11月3日、坂口記念館で恒例となった「いも煮会」が開催され、保倉川太鼓の演奏が花を添えてくれました。コロナ禍での開催となり、時間も夕刻から日中に変更し、検温、消毒の徹底、配膳の間隔を配慮し対応しました。
参加者はいも煮をはじめ手作りの甘酒や料理に舌鼓を打ち、紅葉した庭園を散策するなど、ゆっくりと小春日和を満喫していました。
主催のNPO法人くびき来夢ネットでは、今後も五目おこわやおやきなどの販売、そば祭りなどを計画しています。
8月23日(日曜日)午後3時30分から、ユートピアくびき希望館で無印良品の移動販売車による販売が行われました。
上越市・株式会社良品計画・頸城自動車株式会社の三者は、地域活性化に向けた包括連携に関する協定を締結しており、今回の取り組みもその一環です。当日は親子連れから高齢の方まで多くの方が訪れ品物を手に取っていました。
7月12日(日曜日)に坂口記念館で笹川春艸氏からの水墨画屏風二曲一隻「故郷うるわし」の贈呈式を行いました。
坂口記念館を是非訪問いただき、笹川氏の寄贈作品や宮本沙海氏書「郷福」を鑑賞したり、庭を見たりしながら冷たい甘酒やお菓子などを楽しんでみませんか。