牧区の身近な出来事を写真とともにお届けします。
2023年5月、2023年6月、2023年9月、2024年2月、2024年6月
6月23日(日曜日)に、令和6年度上越市消防点検が行われ、小型ポンプ操法競技に牧方面隊を代表して牧北分団第一消防部が出場しました。雨の降る悪天候の中、日頃の訓練の成果を披露しました。
2月17日(日曜日)に、灯の回廊「まき深山のともしび」が開催されました。牧区では4つの会場で約3,000本のキャンドルが灯され、雪景色の中に幻想的な空間が広がりました。また、雪上花火も打ち上がり、訪れた観客を魅了していました。
2月11日(日曜日)に、ごんぞ飛ばし世界選手権大会が行われました。この大会は、片足に履いたごんぞ(わらぐつ)を飛ばして飛距離を競うもので、今年で14回目の開催となりました。区内、市内だけでなく海外出身の方も参加し、白熱した戦いを繰り広げました。
牧っこを育てる会主催の「牧っこ体観(たいけん)隊」が9月5日(火曜日)に開催されました。「牧っこ体観(たいけん)隊」は、地域・学校・行政が連携して行われた、「見たい」「触れたい」「学びたい」をテーマとした事業です。牧小中学校の児童生徒と教員、地元の方など約100人が参加し、ベンチ作りやテントの設置などを楽しく体験しました。
6月18日(日曜日)に牧方面隊総合訓練が開催されました。当日は無線通信訓練、機械器具の点検やポンプ操法訓練が行われました。また、上越市消防点検出場部の操法も披露されました。
6月21日(水曜日)に牧小学校3,4年生の児童がイタヤカエデの植樹体験を行い、地域の魅力を学びました。イタヤカエデは牧区内に自生する木で、木から採った樹液はメープルシロップとなります。当日は、メープルシロップ採取を牧区の将来の産業にしたいと考えている梨本正昭さん(小川)と上越里山倶楽部のメンバーと一緒に、稚樹30本を植えました。
特定非営利活動法人牧振興会・牧地区公民館主催「わんぱく村2023in牧」の第1回が6月3日(土曜日)に開催されました。「わんぱく村」は、市内の子どもたちが、様々な体験を通して牧区を知り、異なる世代の方と交流することで子どもの成長を育むこと、また、牧区の魅力を発信することを目的とした事業です。
第1回は「宮口古墳花の会」の皆さんと、宮口古墳の花植え活動や遊歩道の散策などを行いました。
沖見地区にあるはばたきの丘では八重桜がライトアップされていました。八重桜のかなたには、直江津の夜景もきれいに見え、それは見事な光景でした。
特別養護老人ホーム沖見の里では、色とりどりの鯉のぼりが揚げられていました。
5月26日(金曜日)に東京都武蔵野市立第二中学校の生徒が越後田舎体験で牧区を訪れました。生徒たちは地元の皆さんから農作業を教わったり、竹を使った手作りの流しそうめんに挑戦したりし、田舎の暮らしを体験しました。