関田山脈牧峠の標高660mに位置した天然の池「犀ヶ池(さいがいけ)」。
 水の出入り口が見当たらないにもかかわらず、水位は常に一定で透明度のある水と花崗岩が池の周囲に折り重なって形成されている池で神秘性を漂わせています。
 牧区から長野県飯山市へ通じる市道牧・飯山線からブナ林の中を通り、この犀ヶ池までの片道1kmの遊歩道が整備されています。
 
  
枝の隙間から光が差し込むブナ林                     神秘性漂う「犀ヶ池(さいがいけ)」 
 
  
遊歩道終点                                           遊歩道途中