観光庁「地域・日本の新たなレガシー形成事業」では、将来にわたり国内外から旅行者を惹きつけ、継続的な来訪や消費額向上につながる地域・日本のレガシーとなる観光資源の形成を促すことを目的に、実現可能性調査や調査結果を踏まえたプラン作成を実施しています。
令和5年度に採択され、継続事業として上越市がエントリーしていた、「戦国最強の武将「上杉謙信公」の魂が眠る戦国最強の山城「春日山城」の復元」が北陸信越運輸局が令和6年度に実施する事業として採択されました。
「地域・日本の新たなレガシー形成事業 」(外部リンク)<外部リンク>
本市から応募した事業
- 事業名:「戦国最強の武将「上杉謙信公」の魂が眠る戦国最強の山城「春日山城」の復元」
- レガシー形成の最終着地点:広大な山城の姿を復元することで、貴重な歴史的価値の「保存」と旅行者に感動を与えるための「活用」を推進し、これまで地域住民が大切に保全してきた春日山城の姿を後世へ伝承するとともに、地域住民と旅行者とが交わる結節点とする。
エントリーシート [PDFファイル/480KB]
令和5年度「将来にわたって旅行者を惹きつける地域・日本の新たなレガシー形成事業」
- 事業名:「戦国最強の武将「上杉謙信公」の魂が眠る戦国最強の山城「春日山城」の復元」
- 事業報告書:「戦国最強の武将「上杉謙信公」の魂が眠る戦国最強の山城「春日山城」の復元実現可能性調査」は、運輸局ホームページ(外部リンク)<外部リンク>からご覧ください。