名立区の身近な出来事を写真とともにお届けします。
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名立の夏の大イベントである「ふるさと名立夏まつり」が開催されました。8月12日から16日にかけて、名立区内の4地区で、それぞれの地区が工夫を凝らした前夜祭が行われ、19日の本まつりでは、うみてらす名立を会場に、ちびっこ広場や夕陽イベント、海上花火大会が開催されました。
今年は前夜祭、本まつりともに天気に恵まれ、名立区全域が活気に沸き、住民の笑顔あふれる賑やかな祭りとなりました。
名立区の小学生と友好都市である長野県東御市(北御牧地区)の小学生が相互に交流する「北御牧・名立フレンドシップ海の交流会」を4年ぶりに開催しました。
交流会当日は、両地区合わせて36人の児童が参加し、名立地区公民館やうみてらす名立ポケットビーチなどを会場に、好天の下、砂山づくりやスイカ割り、海釣りなどの体験を通して絆を深めました。
名立区老人クラブ会員の皆さんを対象に、名立地区公民館体育館でシニアスポーツ大会を開催しました。
当日は紅白の2チームに分かれて、風船割りリレーや玉入れ、魚釣りレースなど、6種目で競いました。
紅白の白熱した接戦に、今年は声を出しての応援で大いに盛り上がり、笑顔あふれるスポーツ大会となりました。
宝田小学校の5年生が総合学習の一環として、グラウンドに隣接する田んぼで田植えを行いました。
農協の営農指導員や女性部、保護者がサポートを行って、田んぼの一角に苗を植えていきました。
田植えを初めて体験した子どもたちが多く、泥に足を取られ倒れそうになり「キャーキャー」と大騒ぎ。育てた稲は秋に収穫体験をする予定です。
4月28日、名立区名立小泊に鎮座する日前神社の春祭り。
境内の舞台で、地域の伝統的な里神楽が舞われる中、地域を活性化させようと30代から40代のお父さんたちが、無料で射的や金魚すくいなどのお店を出店。
多くの小学生が、お店で挑戦したり、里神楽を鑑賞したりしながら駆け巡り、元気いっぱいな笑い声が広がっていました。
4月2日、春の火災予防運動の一環として、消防関係車両9台が名立区内全域を巡る防火パレードを実施しました。
また、20日は名立地区公民館体育館で、名立方面隊幹部と各消防部の部長、班長を対象とした総合研修を実施し、基本動作の確認を行いました。
4月1日現在、名立方面隊144人の消防団員が名立区の火災予防に努めています。
名立区の「深雪加工グループ」の皆さんが講師となり、名立産そば粉を使用してのそば打ち体験が、花立温泉「ろばた館」で開催されました。
名立区以外からの参加者も多く、定員の30名を超える参加者は、「こね」や「のばし」、「おり」などの工程を講師から教わりながら、最後に包丁で麵状に切り揃えました。切ったそばはその場で茹でられ、参加者は打ち立てのそばと、加工グループの皆さんが用意した副菜に舌鼓を打ちました。
参加者からは「また来年も参加したい」「おいしいそばが食べられてよかった」といった感想が聞かれました。
1年間の無火災、無災害を祈願するとともに、団員相互の団結を固め、志気の高揚と消防活動への決意を新たにする名立方面隊消防出初式が、名立地区公民館で開催されました。
大雪や新型コロナウイルス感染拡大の影響により3年ぶりの開催となった出初式は、これまでより大幅に参加者を減らして実施されました。式典では、長年消防団活動に従事された団員や、器具や車両の整備が行き届いた消防部が表彰されました。
地域防災力の原動力となる消防団の活動に対し、引き続きのご理解、ご協力をお願いします。